3秒後、自動的に【
PC/SPページ
】にジャンプします。
過去ログ倉庫@秋田ring
下
秋田県政A
203: 4/10 2:36 07k00GJ ん〜それは各々が見識として持ってるべきもので、「県政」においてあまり大風呂敷を広げるのも如何なものかと…。 実際、県会議員の農業関係の委員会の席で旅行のパンフレット見てる議員もいるとの事なので… 国に買い上げてもらう米なのだから、県や国の補助を有効利用するのは一つの手段では? 補助ってもタダで貰ってる訳ではないでしょうから…でなければ独自販売? まぁ、作付面積以上の「有機米(と称して)」を売ってる方もいらっしゃる様でしたから(昔?)。 まあ、今日の夜には体制が判明するでしょうから…。
204: 4/10 6:1 05004015178832_ei 203さん、200です。典型的な日本人、秋田県人的考えですね。高度経済成長していて、国の財政も健全なうちは、『国に買い上げてもらう』と言う考えは、ある意味、正しかったと思います。また県議が農業委員会の席で旅行のパンフレットを見ることも、一つの余裕として許されてきたと思います。『一身独立して、一国独立す』。一人、一人が世界情勢、国、県の情勢を理解し、自らの見識、意見を持ち、行動しないと国も独立出来ないと言うことになります。農業には補助金と言った考えが、世の中で必要としない農産物を外国の農産物と競争出来ない品質、価格で作り続ける弱体化した産業を作り上げ、国の荷物になっていると国は考え始めているでしょう!TPP参加の理由の一つはそういうことではありませんか。国に補助金を求めるから、原発、TPP参加には国の方針に従う、これでは、秋田県はどうにもならなくなりますね。福島や北関東の農産物を見てください。国に買い上げてもらう、補償してもらうから良いと言う訳ではないでしょう。これから何十年、何百年と食べられるかどうかも分からない農産物を買い上げたり、補償し続けることが国は出来るのか?もしこんなことをし続けたら国は破綻する。秋田県の農業は、民間から求められる安全な農産物を作っているので、国の力を借りずとも、民間で消費頂き、自立している、そういった産業でなければ、いづれ淘汰される。国に頭を下げて、『補助金をお願いします』、『買ってください』ではなく、『是非、秋田県の農産物を売ってください』と言われるものを作らなければ。また補助金頼りの地域、会社、個人はやがて終焉を迎える。良く考えてみてください。国が補償しなければならないものが多くなっていく計画は止めること、止めさせることは大風呂敷ではなく、国民の務めです。一人、一人自立することは責任です。震災で本当に困っている人々を国は救っているのか、秋田県は、そういったことまで考えられる人々が秋田県に多くなると、そういった県民に選ばれる市町村議員、県議、国会議員の質も上がっていくでしょう。国からの補助金をあてにする議員ではこれからの世の中は通用しない。
205: 4/10 8:44 NSq1hyQ >>204 TPPの農産物輸出入要領のお話に限って話します。 あなたの考え方は賛成側から考えると正しい理屈に思います。確かに、日本の農業技術や農産物は世界一だと思います。 また、農業が今後の日本が進むべきルートの足枷になってはいけない思いも しかし、10`500円の輸入米が日本市場に出て来たら日本人ですら自国米は買いません。圧倒的に作付け面積が不利な日本は、どうあがいても、TPPの土台の上では競争には勝てません。それから、参加後の自国食糧自給率は落ちる事は必至ですが、今回のオーストラリアの様に主要輸入国の農産物の輸出が、不能になった時、日本人は飢餓に直面する可能性があります。 このように、食糧は特別なんです。食糧の自給率こそ国全体で保護されなければいけない要なのです
206: 4/10 9:1 NSq1hyQ ↑↑↑補足ですが 仮にTPPに参加したとしても、食糧自給率が担保されるならこの限りではない
207: 4/10 9:46 05004015178832_ei <<205 204です。書かれているのはその通りです。食、エネルギー、資源の確保は、国策としてなければならないところで、食糧自給率を38%程度から上げることは必要であり、現状の日本の農業を見る限り、TPP参加参加は私個人としては反対です。しかし、TPPに参加するかどうかも最終的には、江戸末期に鎖国を続けるか、開国するか、尊皇攘夷運動が起こりながらも開国の道が選択された様な流れにはなると予測します。食糧さえも充分に輸入しきれるかどうかは、日本経済がかろうじて世界第三位にあるからで、その先の中国人の国民の平均所得が日本に切迫した時点でTPP参加しようが、食糧を輸入しようとしても、食糧は輸入出来なくなります。問題をきっちりと切り分けましょう。私が話しているのは、国の補助金頼りの農業では、未来はない、安全性を実現する農業を研究し、『安全な農産物』を得ることに注力すれば良いと言う点です。放射性物質、農薬漬けの農産物を選ぶか、安全な農産物を選ぶか、必ず市場は二極化し、後者は秋田県を潤すにはあまりある大きな市場があることは間違いないと考えます。充分な強みを作る研究、努力もしないと、ただTPP参加で、農業壊滅と言った流れになってしまうことは私も予測します。
208: 4/10 10:26 i114-182-206-174.s42.a002.ap.plala.or.jp 新興国の胃袋は確実に大きくなっています。 人口の多い中国、インドが先進国並みの食を求めれば 世界的な食料不足は目に見えています。このまま中国の成長は?ですが、 もし、このまま新興国の勢いが止まらなければ、海外の農産物も値上がりするでしょう。 原発の影響が大きいところですが、日本の農産物と海外の農産物の価格差が縮まることもあるかもしれません。 今後、他国との価格競争も充分戦えることもあるかもしれません。 TPP参加を短期的な観測で決定するのはどうでしょうか? 世界の状況を織り込み長期的視野で考えるべきではないでしょうか?
209: 4/10 13:18 05004015178832_ei 心配しなくても、現段階では、外国では、しばらく日本の農産物、日本の食品は危険と言ったイメージが定着し、売れないでしょう。日本の危険なイメージは外国人を寄せつけず、実質的に鎖国状態になります。TPP参加しようがしまいが、日本の食品は外国へは売れない、したがって、自給率が足りない分、輸入に頼るしかないということになる。秋田県はどうするのか、TPP参加にはどちらでもないと意志表示を明確にしていないと新聞には書かれてあった曖昧な県。秋田県。県民性を表していると言うか、はっきりしない。こうだから佐竹知事がトップになるんだろうな。TPP参加に検討が許される状況だったら再考すべき。私自身は反対。
210: 4/12 17:52 p2153-ipbf204akita.akita.ocn.ne.jp 佐竹知事が脳研に入院したらしいけど大丈夫かな。
211: 4/13 3:41 p4122-ipbf501akita.akita.ocn.ne.jp ただの過労だといいけどね 寺田親子が期待する展開になりませんように
212: 4/13 8:28 p2153-ipbf204akita.akita.ocn.ne.jp しかしТ田息子はなんであそこまで小沢派を毛嫌いするかね。
上
前
次
1-
新
見
写
001-
051-
101-
151-
201-
251-
301-
351-
401-
451-
501-
551-
601-
651-
701-
751-
801-
851-
901-
951-
[戻る]