■掲示板に戻る■ 全部 001- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 最新50

自殺についてA

172 :秋田県人 :2013/11/02(土) 15:58 ID:U.6E.kTk
自殺の場所として全国的に有名ば場所がいくつかあります。山梨県「青木ケ原の樹海」は多分知らない人ははいないでしょう。
年間何人の人がこの樹海に入っていくのか?その人数は定かではありません。地元警察と県警は年に何度か調査には入るようです。
そして、この樹海の入り口と散策路(舗装道路)の途中には、こんな看板が立っています。
「命は親から頂いた大切なもの。もう一度静かに両親や兄弟、子供のことを考えてみましょう。一人で悩まず相談して下さい。」
という文章である。
しかしながら、今自殺しようとする人は究極「現実逃避」したいのです。今、この苦しみから逃れられればどんなに楽になれる
だろう…そう考えておられる方が多いようです。
死に方も様々です。ロープに首をかけて、毒物を飲んで、睡眠薬等の薬を多量にのんで、また、最近の死に方ではテント
を張って硫化水素や練炭による中毒死と様々です。今年の夏のように暑いと死体の腐敗が早く発見された時は白骨化して
いるようです。また、動物に遺体を食いちぎられてバラバラになっている方もおられるようです。ここの場合の自殺者は、
およそ人のまともな死に方とはほど遠い「かたち」といえます。
また、自宅等で自殺して失敗というか発見が早く、一度死にそこなった方々は異口同音に「死ななくて良かった」
(全ての方ではありませんが)と言っています。
私は以前から思っていることがあります。それは、よく県とか自治体で自殺予防と称して今まで自殺の「自」も考えたこと
のない幸せな方々が集まって議論し方策を検討するよりも、理由は様々だと思いますがこのような自殺の経験をされた方に、
なぜそのような経緯にいたったのか、周りの人は何故気づかなかったのか?…という生の声を聞いた方がこれからの予防に
いくらかでも役立つのではないかと…

158 KB  


続きを読む

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

名前: E-mail(省略可):

Ver 1.00