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ネコさらい遺棄警察官 2

1 :秋田県人 :2020/06/13(土) 08:33
警察官、近所の飼い猫を勝手に捕まえ遺棄か 数匹が不明に
2020年5月20日 魁web

秋田市の住宅街に住む40代男性警察官が、近所で飼われている猫複数匹を無断で捕まえて山の近くなどに捨てたとして、動物愛護法違反の疑いで書類送検されていたことが19日、関係者への取材で分かった。いなくなった猫のほとんどが今も戻っておらず、飼い主は悲しみを募らせている。

関係者によると、警察官は市内の警察署に勤務。今年2〜3月、自宅敷地内に設置した動物捕獲用のおりで近所の飼い猫複数匹を捕まえ、市郊外の山の近くなどに遺棄した疑いが持たれている。


書類送検は今月13日付。7匹の遺棄を認めているといい、裏付けの取れた2匹の遺棄について送検した。県警は事実関係について発表していない。県警監察課は「個別の案件には答えられない」としている。

警察官宅の周辺では、自由に家を出入りする猫が複数飼われている。警察官は、自宅敷地内で猫のふん害が続くことに悩まされ、周辺の猫を居住地から引き離す目的で遺棄したと説明しているという。捕まえた猫は首輪がないことから野良猫と判断したとし、「虐待したり、殺したりはしていない」と話しているという。

3月上旬、飼い猫がいなくなり周辺を捜していた近隣住民が、聞こえてきた猫の鳴き声をたどったところ、警察官宅の敷地内に設置された捕獲用のおりに捕まって出られなくなっているのを見つけ、発覚した。おりにはマタタビのような物があったという。住民から相談を受けた県警が捜査していた。

8 :秋田県人 :2020/06/13(土) 18:37
他のスレ不人気だからこれで転がすしかないのだよw

9 :秋田県人 :2020/06/13(土) 20:17
「放し飼い避けて」 猫遺棄問題で愛猫家の知事が苦言
2020年5月25日 掲載
佐竹知事が自宅で飼うシベリア猫「ミール」。ロシアのプーチン大統領から贈られた
 秋田県警の警察官が近所の猫を遺棄して動物愛護法違反の疑いで書類送検された問題で、現在7匹を飼い愛猫家を公言している佐竹敬久知事は25日の定例会見で、猫は室内で飼育すべきだとの考えを示した。

 佐竹知事は、猫は外に出ることで病気をもらいやすくなると指摘したほか、自身も外を出歩く猫のふん尿被害を受けたことがあると説明。「外に出せば飼い猫も病気になるし、他人にも迷惑をかけるので避けてもらいたい」と呼び掛けた。

 知事の7匹は全て室内飼育で、ドアやサッシから外に逃げられないよう工夫しているという。「(飼育能力を超えた)多頭飼育や猫の放し飼いを避ける雰囲気をつくっていくのは、動物愛護行政の一環。啓発していく必要があると思う」と述べた。

 書類送検された警察官は、自宅敷地内にふんや尿をされる状況が続いたことを動機に挙げており、この点について知事は「県動物愛護センターに相談してもらいたかった」と語った。

 県動物愛護条例は、飼い主が順守しなければならない事項の中に、「動物が道路、公園等の公共の場所または他人の土地、建物等を汚し、または損傷することのないようにすること」を掲げている。

10 :秋田県人 :2020/06/13(土) 20:18
○秋田県動物の愛護及び管理に関する条例
(動物の飼い主の遵守事項等)

第八条 動物の飼い主は、次に掲げる事項を遵守しなければならない。
六 動物が道路、公園等の公共の場所又は他人の土地、建物等を汚し、又は損傷することのないようにすること。

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