3秒後、自動的に【PC/SPページ】にジャンプします。
議論相談板@秋田ring
下流通する放射性物質について3
281: 8/26 21:23
チェルノブイリでは1991年から1996年に、事故当時9才以下の子ども(検診時5-19才)を対象としたスクリーニング検査の結果がある。がん発見率は、最も被曝量の多かったベラルーシのゴメリでは10万人当り198.4人だったが、モギリョフでは8.4人、ウクライナのキエフでは21.7人、ジトミールでは31.0人、ロシアのブリヤンスクでは39.7人と、地域で極めて大きな差があった。
福島も放射能の影響なら同じように地域差があるはずだな。
>甲状腺がん、疑い含め104人=地域差見られず−福島県
東京電力福島第1原発事故を受け、当時18歳以下だった県民を対象に実施している甲状腺検査で、
福島県は24日、甲状腺がんやその疑いがあると診断された人数が6月末時点で104人になったと発表した。
原発周辺の13市町村、沿岸部、中部などに分けた地域別の診断率も初めて公表。
地域差は見られなかった。
県は同日、福島市で開かれた有識者による「県民健康調査」検討委員会で、
県内をほぼ一巡した調査結果を示した。
県医師会常任理事の星北斗座長は終了後の会見で、
甲状腺がんなどの診断率に地域差がないことを踏まえ、
原発事故との因果関係は考えにくいとの従来通りの見解を示した。
ただ、「詳細な分析が必要だ」とも述べ、被ばく量との関係などを詳しく調べるという。
調査結果によると、104人のうち、甲状腺がんと確定したのは、3月末時点と比べ7人増の57人。
1人は良性だった。甲状腺がんやその疑いとされた子どもの割合は、
13市町村、沿岸部、中部とも10万人当たり35人前後。
原発から遠い会津地方は27.7人と低いが、 検査を担当する県立医大は「検査が完了した人の割合が他地域に比べて低いため」と説明している。
一巡目の検査は対象者約36万8000人に対し、
受診者は約29万6000人。受診率は80.5%だった。(2014/08/24-19:37)
oリンク
放射脳発狂www
上前次1-新書見写
001-051-101-151-201-
251-301-351-401-451-
501-551-601-
[戻る]