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議論相談板@秋田ring

国防論
3: 7/1 17:56
私の国防における基本的な考え方は、「自分の住んでいる国は自分たちで守る」と
いうことです。
戦後、正しくは敗戦から70年が経過した今、いまだにアメリカに押し付けられた
憲法を改正もしない我国の姿勢が問われる時期になってきたのではないだろうか?
我が国も、そろそろ先進国に習い国際社会の一員として、自国の歴史と文化に応じた
自主憲法を制定すべきであると思う。
例えば、今議論されている第9条の解釈についても、現行憲法の中でいくら解釈論
を変えても、もはや限界にきているのは明らかなのではないだろうか?
特に第9条の条文の解釈については、憲法学者の中でも意見は分かれるところであるが、
そもそもアメリカはこの条文の策定意図を大東亜戦争を教訓に、日本が二度と軍事大国
にならぬよう歯止めをかけることであったはずである。
しかしながら、朝鮮戦争以降の歴史の流れでその中身は戦後警察予備隊が作られ、さらに
それが自衛隊に変遷していった時点ですでに崩れてしまったとも過言ではなかろう。
それが証拠に諸外国では、我が国の自衛隊は軍隊(戦力)という認識でありで、このことは
国民の暗黙の了解がなされているものと解釈している。
私は戦争を容認しているのではありません。かつての戦争で凝りを見ていますので、
しかし、集団的であろうと個別的であろうと独立国として自衛権はきちんと確立すべき
です。いつまでもアメリカ頼みでは国際社会で何も言えない!
なく
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