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議論相談板@秋田ring
下国防論
88: 7/6 15:12
私は、この国に生まれたことを本当に幸せに思う。何故なら、我が国は四方を海に囲まれて 
 いるという地理的条件にも恵まれ、敗戦後70年になろうとしているが、これまでに大きな 
 国同士の紛争に巻き込まれることもなく、国民のほぼ全員が安穏と暮らしてきた。 
 他国のように隣の国に隣接し、地図の上にひかれた国境なる線が国の領土を分けているところ 
 と比べれば何となく安心感があった。 
 それがここ数年、頻繁に我が国の領海を侵す国が出てきた。AKB48の人気投票を2時間番組 
 で放映している、いわゆる平和ボケしている今の国民には危機感というのがまるで無い。 
 1979年のトム・クランシーの小説に「今そこにある危機」というタイトルの小説があったが、 
 タイトルだけ拝借すれば、まさに「今そこにある危機」ではないだろうか? 
 我が国の自衛隊機と中国空軍機の異常接近や日々領海侵犯を行う偽装漁船と中国海警のニュースを 
 テレビで見るたびに不安に思うのは私だけであろうか? 
 そこで、これからの我が国は常に最悪の事態を想定し、それに対処する準備だけはしておくべきである 
 と思う。今までのように官房長官の「遺憾である。」のコメントではすまない事態がいつ起きてもおかしく 
 ないのだから! 
 すまない 
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