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下湯沢市スレ@
564:秋田の名無 8/12 16:50
秋田県湯沢市、Winnyで個人情報11,255人分を漏洩させた職員を停職3カ月に
秋田県湯沢市は11日、P2Pファイル交換ソフト「Winny」を通じて広まっているウイルスに市職員のPCが感染し、
市民11,255人分の個人情報がインターネット上に流出した問題に関する報告書を公開した。
今回の個人情報漏洩に伴う処分として5月1日付けで、Winnyのウイルスに感染した市職員を3カ月間の停職、当時、旧湯沢市など4市町村の合併協議会会長を務めていた湯沢市長を2カ月間にわたり減給10分の1とすることなどを発表した。
なお、市職員は4月11日付けで訓告処分を受けていたが、「当初流出が確認されていたのは合併協議会の画像データのみだったが、4月14日に個人情報が流出していることを確認した」ため、事件の重大性から市職員の処分を3カ月間の停職処分に変更したとしている。
湯沢市は、3月22日に旧湯沢市、稲川町、雄勝町、皆瀬村の4市町村の合併により誕生。
湯沢市によると、市職員は合併協議会事務に出向していた際、事務局員が共同で使用するPC上でWinnyを使用していたという。
Winnyを通じて感染したのは、「仁義なきキンタマ」「欄検眼段」などの通称で呼ばれるもので、感染したPCのHDDにあるOfficeドキュメントやデスクトップのスクリーンショットをWinnyのネットワークに流出させるウイルスであることを明らかにした。
上前次1-新見写
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