3秒後、自動的に【
PC/SPページ
】にジャンプします。
過去ログ倉庫@秋田ring
下
能代スレ 3
891: 11/25 22:6 07032460692860_vr ロッキー客いないね。 昔はディスカウント的でよかったけど みたかんじヤバイでしょ
892: 11/26 14:29 07032450311300_gp みなさんいろいろ教えていただきありがとうございます。 参考になりました。 ビッグはたしかに安かろう悪かろうでした。
893: 11/28 2:20 Fdq1Ia5 風すごいね
894: 11/28 2:41 2gS1H6n 510の家の屋根大丈夫かな。心配………。
895: 11/29 2:55 168.124.102.121.dy.bbexcite.jp 週末バスケ見に行く予定だが、雨天中止とかないか? ないよね〜
896: 11/29 14:3 07032450311300_gp 屋内だからあるわけな〜い
897: 11/30 22:55 43.73.147.124.dy.bbexcite.jp 「野球やめるなんて、父さん絶対に許さねぞ!!」 遅めの晩飯間、口から米粒を飛ばして父は立ち上がった。 手に握られたフォークの先にはミートボールがふたつ刺さっていた。 「甲子園の初戦敗退ぐれ、なしたって? オメェ父さんど約束したべ? 必ずプロのマウンドさ上がるって。あれは嘘だったんだが?」 母は静かに席を立ち そのまま部屋を出た 「…無理だよ父さん。」 「なして?」 2年生での初甲子園。 県で無敵だった自分のストレートは、全国レベルに全く通じずボロ敗けした。 父の提案でフォークボールを投げる練習をした、試合後から毎日毎日毎日。 豆が出来て破れ、指の形も変わった。痛みでフォームも崩れ、ストレートの球威ははどんどん落ちていった。けど練習は変えなかった。 3年生の県大会決勝で完全試合が達成できた時に、ついに俺の新兵器は完成した! だけど、臨んだ甲子園初戦。 先頭打者に決め球のフォークをスタンドまで運ばれ、挙げ句に結果は16対0だった。 「これから先、頼る武器も無いままマウンドに上がる投手の気持ち…甲子園に出たこともない父さんなんかには、絶対に理解できねーよ!!!」 ガタン 言い放って部屋を出ようとした俺の頬をかすめて ヒュッ ガジャーン 父が投げた白球が花瓶を割ったのだ。俺の感情はその一瞬で爆発し、次の瞬間には床に転がる球を拾い、 振り向き様、全力で投げつけていた。 もちろん当てるつもりはなかったのだが、割れた花瓶の水が、踏み込んだ脚を滑らせた。 練習の癖でとっさに握ったV字の指から、変な角度で放たれた豪球が、父の顔面を襲う! 「はうッッ」 顔の前で構えた父の両手の遥か下、俺のフォークボールが父のミートボールに刺さっていた。 振り返ると母がいた。「ジャスト ミートォ」 「母さん…(しばらく自分の指を見て)野球…続けてみようかな。」 母は黙って頷いた。 「あれ母さん?…着替えてどっか出かけるの?」 うん。父をまたいだ母は、振り返ると少女のようにあどけなく微笑んだ。 「体育館さ、ハピネッツ見に。」
898: 12/1 3:17 D9e27iE バカ?
899: 12/1 12:52 07032460974121_hh >>897 きめぇ
900: 12/1 14:31 7tW1guF 某スーパーの惣菜、買ってきてすぐ食べたが、痛んでいて、匂いもすごかった。 電話したら謝りにきたが、前日に残ったのをまたパックでもしてるんじゃないか?と思う。 あれ以来、店を変えた。
上
前
次
1-
新
見
写
001-
051-
101-
151-
201-
251-
301-
351-
401-
451-
501-
551-
601-
651-
701-
751-
801-
851-
901-
951-
[戻る]