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過去ログ倉庫@秋田ring
下働きたいけど仕事がないB
471: 10/20 22:29 NVk00lL
学歴分けした就労率と正社員率から見ても、中高卒低学歴者が無職なのは仕方がない。
頭が悪いから働きたくても仕事が無い社会に映るのであろう、その結果が「ハタラキタイケドシゴトガナイヨー」なのかもしれない。
だからなのか愚の骨頂と言わんばかりに、底辺がまるで出来の悪い政治家のごとく空想社会論に躍起したり、無責任な評論家のごとく社会批判に奮起したりと、先進国たる日本の失業率はそれ程までに酷い数値なのだろうか。
スレタイにもあり、底辺が大合唱する「ハタラキタイケドシゴトガナイヨー」とは事実なのであろうか。今回はそこにメスを入れる。
先進国は高学歴社会に偏るものの、失業率とは比例しない統計がある。比較するためにも最近の民間データ、国別失業率の実数を一部抜粋して提示する。
【国別失業率2010年8月発表】
韓国 4.0%
日本 5.0%
イギリス 6.9%
ロシア 7.0%
フランス 9.0%
アメリカ 9.6%
ギリシャ 11.0%
スペイン 20.0%
中国 24.3%
補足するがノルウェーやデンマークも日韓と近似値か、より良い数値である。中国においては政府発表値と民間発表値に3倍もの数値差があり、民間発表値の方が信憑性は高い。
さて、この失業率を比較するだけでも日本は世界トップクラスの高い水準にあるのが見てとれるであろう、日本は先進国の中でも就業面で恵まれた国なのである。
これにより底辺が社会批判するような、失業大国ではない事が判明した。むしろ逆に、失業率5%側の人が社会的批判を一身に浴びている事実を知らないで奮起するものだから惨めなものである。
まして「ハタラキタイケドシゴトガナイヨー」等というのは虚言であり、低学歴・無資格・無能・底辺だから働けない実態も明らかで更に惨めである。
では失業率実数5%の先進国日本、どこをどう見れば「仕事がない」と遠吠えできるのであろう。
それは底辺の視野が狭く、社会どころか足元をも見渡す能力に欠けているとしか言いようがない。小さい価値観と劣等感や自己顕示欲が吠えさせているのであろうが、客観的に見てもやはり惨めである。
このたった5%の数値が表すように、無いのは仕事ではなく、底辺の学歴・資格・能力なのである。
底辺の中には現代においてもまだ就労には「経験」が大事だと主張する者まで居たりするのだが、経験がものをいった時代はとっくの昔に終わっているのである。
今更の経験論は時代に取り残されたか、本人の学習能力が卒業と同時に停止した者であろう。
現代は学歴・成績・実績で雇用判断していると言っても過言ではない、底辺が幾ら経験を積んだところで低学歴・低成績・低実績の粋を出ないからである。
経験だけの底辺と、高学歴・高成績・高実績のある人材、どちらに人間的価値があるであろう。考えるまでもなく、答えは明白である。
良い格言がある「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と言った哲学論そのものなのである。
経験論だけの愚者、世界と対比した日本の失業率5%、能無しの無職者、ハタラキタイケドシゴトガナイヨー、どこを取っても底辺に明るい未来はない。
この先10年で、全ての先進国が失業率10%を超えるとも発表されている。「ハタラキタイケドシゴトガナイヨー」の底辺、これからが見物である。
上前次1-新見写
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251-301-351-401-451-
501-551-601-651-701-
751-801-851-901-951-
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