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過去ログ倉庫@秋田ring
下働きたいけど仕事がないB
625: 11/12 23:54
なるほど。
つまり精神疾患でもないのに働けないとしたら、よほどの低学歴無能者だという証拠な訳か。
練炭やロープは準備しておいた方が無難な人種と呼べよう。現実的に働かない者の末路とは、そういう事である。
さて就活にて忘れてならない重要ポイントは、安定である。安定した業種は黒字企業率でもある程度絞り込めるが、時代背景や将来性も考慮しなければならない。
そこで次に重要となるのが、安定した収入である。労働者への利益分配率と一人あたりの限界利益(月単位)から、おおまかな一人あたりの人件費(月単位)を割り出せると前回説明した。
そこで低学歴者の就労率が高く底辺でも働けそうな業種の中から、普段見掛ける業種を抜粋し一月あたりの平均人件費を紹介しよう。
【業種別人件費平均】
普通洗濯業 157000円
コンビニエンスストア 159000円
ビルメンテナンス業 168000円
労働者派遣業 169000円
その他飲食店 180000円
蕎麦うどん店 190000円
酒場・ビアホール 191000円
訪問介護業 193000円
料亭 193000円
飲食料品小売業196000円
警備業 196000円
建物サービス業 197000円
どれもハロワや求人広告でお馴染みの職業ではなかろうか、ハタラキタイケドシゴトガナイヨー底辺組の中にも経験者が居ておかしくない業種ばかりである。
底辺からは「人件費なんかより求人の賃金を見た方が分かりやすい」との声が聞こえてきそうだが、そうではない。目先の賃金で就活するのは低学歴者の証拠であり、長い目で見通す能力が欠如した者のする事である。
低学歴者の中には人件費=賃金と解釈する者もいるが、そうではない。賃金・手当・賞与・福利厚生費・法定福利費・退職金費用などの費用を意味し、役員報酬を含む場合もある。そのため賃金が人件費を上回る事は有り得ないのだ。
加えて売上高のデータも収集できるなら人件費率も計算可能となり、企業指標を把握するのに必要不可欠な数値を得られる。
つまり賃金を見ることよりも賃金と人件費の差と比率、売上高と人件費の割合、これらを重視する事が就職活動のポイントとなる。
求人の賃金が良かったから就職したが、福利厚生ナシ、賞与ナシ、手当ナシ、昇給ナシ、退職金ナシ、なんて末路は誰も辿りたくはないものだ、情報収集能力も計算分析能力も無いならせめて人事に問い合わせるだけの事はしておきたい。
この就活時における情報収集と計算・分析の経験は、経営者側となっても必要とされるスキルである。社会人としては、就活時に身につけておくべき最低限のスキルと言えよう。
この情報収集がいかに大切か、無職者が改めて知る切っ掛けになればと願うばかりである。
情報収集は就活の第一歩「ハタラキタイケドシゴトガナイヨー」なんて社会は有り得ない、無いのは仕事ではなく無職ハロワ組の働こうとする能力と努力である。
そんなことは世間の誰もが知りうる事実、にも関わらず「ハタラキタイケドシゴトガナイヨー」と吠える底辺は単なる笑われ者であることに気付きもしない。
こんな非社会的スレタイにしがみつく底辺の姿は正に、母親に抱き着く赤子と同じなのである。
ママン('A`)ハタラキタイケドシゴトガナイヨー
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