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過去ログ倉庫@秋田ring

働きたいけど仕事がないB
677: 11/20 0:53 NVk00lL
介護中核の次は、獣医ネタを中核にハタラキタイケドシゴトガナイヨーを続けるのか。
底辺は何を「議論相談」したいのか、的をえないままである。

さて就職活動における第一歩、情報収集のポイントはある程度提示してきた。
まだまだ項目はあるのだが、これだけは掴んでおいて損をしないデータがある。
まず企業の目的は何かと本質を突き詰めれば「利益追求」の一言に尽きる。
そこで重要になるのは企業目的の実行力を、数値として把握することである。
すなわち以前紹介した売上高成長比率の元ネタとなる「売上高」と、決算の「経常利益」から数値化される「経常利益率」を意味する。
まずは中小企業の中でも経常利益率が高水準の企業を、実数と共にいくつか紹介しよう。

【業種毎の経常利益率】
ボルト・ナット・ネジ製造 13.2%
金属表面処理業  12.8%
めん類製造業   11.0%
医療附帯サービス業 10.0%
機械工具製造業  9.4%
通所・短期入所介護 9.4%
船舶製造修理業  9.1%
その他金属製造業 7.9%
学習塾      7.7%
無床診療所    7.2%
情報処理サービス業  7.2%
経営コンサルタント業   7.2%
パン・菓子製造業  7.1%
豆腐油揚製造業  7.0%

業種はいろんな分野に分散しているようにも見えるが、建設業と飲食宿泊業が全くランクインしないのが見て分かる。
建設業と言えば売上高は優秀な数値を出している、だが経常利益率ともなれば低い数値であり利率の低い業界なのである。

ここで何故に「経常利益率」が大切かを説明すると、まず経常利益とは営業利益に借入利息や預金利息などの財務項目までを含めた総合利益であり、会社の全体的な収益力を表す。
なので「経常利益率」を使うと本業以外の財務項目や余剰資金運用などの分析も行うことができ、企業の総合的な実力を判断することが可能となるのである。
しかも経常利益率は売上営業利益率や売上総利益率と組合せて見る事により、更なる有効な分析と情報を与えてくれるのだ。

ここまで説明すればいくら低学歴・無知・無能・無資格・無職の底辺でも、経常利益率の良い企業と悪い企業のどちらを選ぶか簡単に答えを出せるのではないだろうか。
選択基準が目先の賃金ではなく、企業のあらゆるデータに移行できれば底辺からの脱出は近い。目先の収入より、高水準な安定を計る計算高さが必要なのだ。
あとは自己分析をしっかり行い、吟味選択した企業に就職する為の勉強・資格・スキルを身につければ良いだけである。
これが社会人として求められる最低限の建設的且つ合理的な、大人の振る舞いである。

ハタラキタイケドシゴトガナイヨー

これが大人の振る舞いと言えるだろうか、いいえ決して言えません。
だからハタラキタイケドシゴトガナイヨーの、底辺である。

頭が悪いハロワ組なのだから、介護でもやっとけ。
1-

001-051-101-151-201-
251-301-351-401-451-
501-551-601-651-701-
751-801-851-901-951-
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