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過去ログ倉庫@秋田ring
下秋田県政A
204: 4/10 6:1 05004015178832_ei
203さん、200です。典型的な日本人、秋田県人的考えですね。高度経済成長していて、国の財政も健全なうちは、『国に買い上げてもらう』と言う考えは、ある意味、正しかったと思います。また県議が農業委員会の席で旅行のパンフレットを見ることも、一つの余裕として許されてきたと思います。『一身独立して、一国独立す』。一人、一人が世界情勢、国、県の情勢を理解し、自らの見識、意見を持ち、行動しないと国も独立出来ないと言うことになります。農業には補助金と言った考えが、世の中で必要としない農産物を外国の農産物と競争出来ない品質、価格で作り続ける弱体化した産業を作り上げ、国の荷物になっていると国は考え始めているでしょう!TPP参加の理由の一つはそういうことではありませんか。国に補助金を求めるから、原発、TPP参加には国の方針に従う、これでは、秋田県はどうにもならなくなりますね。福島や北関東の農産物を見てください。国に買い上げてもらう、補償してもらうから良いと言う訳ではないでしょう。これから何十年、何百年と食べられるかどうかも分からない農産物を買い上げたり、補償し続けることが国は出来るのか?もしこんなことをし続けたら国は破綻する。秋田県の農業は、民間から求められる安全な農産物を作っているので、国の力を借りずとも、民間で消費頂き、自立している、そういった産業でなければ、いづれ淘汰される。国に頭を下げて、『補助金をお願いします』、『買ってください』ではなく、『是非、秋田県の農産物を売ってください』と言われるものを作らなければ。また補助金頼りの地域、会社、個人はやがて終焉を迎える。良く考えてみてください。国が補償しなければならないものが多くなっていく計画は止めること、止めさせることは大風呂敷ではなく、国民の務めです。一人、一人自立することは責任です。震災で本当に困っている人々を国は救っているのか、秋田県は、そういったことまで考えられる人々が秋田県に多くなると、そういった県民に選ばれる市町村議員、県議、国会議員の質も上がっていくでしょう。国からの補助金をあてにする議員ではこれからの世の中は通用しない。
上前次1-新見写
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