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過去ログ倉庫@秋田ring

秋田県政A
207: 4/10 9:46 05004015178832_ei
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204です。書かれているのはその通りです。食、エネルギー、資源の確保は、国策としてなければならないところで、食糧自給率を38%程度から上げることは必要であり、現状の日本の農業を見る限り、TPP参加参加は私個人としては反対です。しかし、TPPに参加するかどうかも最終的には、江戸末期に鎖国を続けるか、開国するか、尊皇攘夷運動が起こりながらも開国の道が選択された様な流れにはなると予測します。食糧さえも充分に輸入しきれるかどうかは、日本経済がかろうじて世界第三位にあるからで、その先の中国人の国民の平均所得が日本に切迫した時点でTPP参加しようが、食糧を輸入しようとしても、食糧は輸入出来なくなります。問題をきっちりと切り分けましょう。私が話しているのは、国の補助金頼りの農業では、未来はない、安全性を実現する農業を研究し、『安全な農産物』を得ることに注力すれば良いと言う点です。放射性物質、農薬漬けの農産物を選ぶか、安全な農産物を選ぶか、必ず市場は二極化し、後者は秋田県を潤すにはあまりある大きな市場があることは間違いないと考えます。充分な強みを作る研究、努力もしないと、ただTPP参加で、農業壊滅と言った流れになってしまうことは私も予測します。
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