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過去ログ倉庫@秋田ring
下働きたいけど仕事が無いC
283: 2/8 13:5
ちょうどカレー食べ終わったとこ。
さてどの職業も収入はピンキリだ、そこで重要になるのが平均値である。
高収入の可能性は平均値が高いほど期待できる、また平均値以下の低収入も把握できるから重要なのである。
そこで社会的知名度の高い業種の平均年収を提示しよう、在学中の学生には励みとなるであろうが愚痴るばかりの無努力無職底辺にとっては用のない職業である。
【職業別平均年収】
裁判官 一千万
弁護士 八百万
税理士 7.9百万
公認会計士 7.9百万
公務員 7.3百万
不動産鑑定士 七百万
銀行員 6.7百万
国家公務員 6.6百万
行政書士 六百万
社会保険労務士 5.3百万
司法書士 五百万
話題の行政書士については年収五百万以下が75%、年収一億以上が0.1%である。
「行政書士が独立開業すれば年収一億は十分可能」とか言ってる無知無能な者も居るが、実数で把握しなければ根も葉も無い虚言である。0.1%の数値で、どこが十分可能と言い切れるのか相手にするだけ馬鹿馬鹿しいと言わざるをえない。
著名人の本から得る情報も大切だが全体を把握する事が最も重要なのであり、木を見て森を見ず知識をひけらかす愚かさは恥ずかしい事この上ない。
年収一億を目指すならば、より平均年収の高い職業を例に出すのが効果的である。例えば裁判官の中でも最高裁判官ともなれば平均年収は四千万を超え、裁判官の中でも約1.6%が年収一億を上回る数値が出ている。
本から学んだ知識だけで語るのではなく、そこから自分で調べあげてこそ更に奥深い貴重な情報を得られるのである。
ちょっと質問されて「本人に聞いてくれ」では書物を理解した事にはならなず、時間をドブに捨てたのと同じであり、とてもじゃないが人の前でウイウイと言えられたものではない。
ハタラキタイケドシゴトガナイヨー
ハタラキタイケドシゴトガナイヨー
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働きたくても仕事にありつけない、ならば仕事するに値する資格を取得すれば良い、スキルを身につければ良い、学歴を上塗りすれば良い、仕事するに値する人間になれば良い、それが建設的で合理的な大人の発想である。
年収で仕事を選ぶよりも自分が何をしたいのか、何の職に就きたいのか、どんな仕事が相応しいのか、自己分析をしっかりした上で決めないと後々苦労することになる。やり甲斐がない、充実感がない、仕事がつまらない、ついていけない、やる気が出ない、仕事が合わない、辞める、といった結末になる。
つまり自分の可能性は自分で見つけ、自力で開花させるしかないのである。
その為に必要なのは一途な努力であり、決して愚痴ることではないのである。
愚痴るとは恥ずかしい事なのだと意識改革した方が身のためである。
上前次1-新見写
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501-551-601-651-701-
751-801-851-901-951-
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