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原発問題について
464: 4/24 13:4 p1213-ipbf406akita.akita.ocn.ne.jp 昭和30年代、高度経済成長の波に乗り遅れた福島県は、下火になっていた石炭産業に 替わる新たな産業誘致を模索していました。そこで目を付けたのが原子力発電です。 福島県は原発建設に適している高台の土地、大熊町、双葉町を建設候補地として選定し、 東京電力に打診。 その後、地域住民との公開ヒアリングを実施し、大熊町、双葉町の両議会で原発建設を 全会一致で採択。 さらなる調査を経て、原子炉設置許可を取得して建設に着手。 その後は原発建設に付随してインフラ整備が進み、地域の雇用の促進された。 莫大な税収増で住民の地方税負担は軽減され、様々な恩恵を受けてきた。 計りしれない恩恵を受けてきたにも関わらず、すべての責任を東電や政府に 押し付けるのは筋が違います。
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