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過去ログ倉庫@秋田ring

由利本荘J
960: 9/28 10:13
AABより
治療が難しいとされる「掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)」の治療で全国に知られる、由利本荘市の病院の「免疫内科」が今月いっぱいで閉鎖され、担当の医師も解雇されることが分かりました。
「掌蹠膿疱症」は、手足に膿のたまった発疹ができ、破れると皮ふがはがれるなどの症状が出る病気で、本荘第一病院の「免疫内科」に勤務する前橋賢医師が、原因を見つけ治療法を開発しました。
前橋医師のもとには国内はもちろん、海外からも患者が訪れていますが、その「免疫内科」が今月いっぱいで閉鎖され、前橋医師も解雇されます。
前橋医師によりますと、高い交通費をかけて遠くから来る患者も多いなか、多めに薬を処方するなど、何度も通わずに済むよう配慮していましたが、患者の診察回数を増やしたい病院側との溝が深まっていたということです。
一方、病院側は免疫内科の閉鎖理由について「遠い場所の患者が多く、対応が困難」だとホームページで説明していますが、秋田朝日放送の取材には応じられないと答えています。
前橋医師は、国立療養所秋田病院の副院長などを経て、10年ほど前から本荘第一病院に勤務しています
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