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過去ログ倉庫@秋田ring
下秋田県央ラーメン 8杯目
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つけ麺生みの親「大勝軒」創業者 死去 
  
 麺をスープに付けて食べるつけ麺の考案者とされ、東京・東池袋でラーメン店「大勝軒」を創業した山岸一雄さんが1日、心不全のため、 
 東京都内の病院で亡くなりました。80歳でした。 
 山岸一雄さんは長野県の出身で、昭和36年に東京・東池袋にラーメン店「大勝軒」を開きました。看板メニューの「特製もりそば」は、 
 もともとまかないとして食べていた料理をヒントに山岸さんが考案したもので、麺をスープに付けて食べるつけ麺の元祖とされています。 
 山岸さんの店は開店当初から人気を集め、育てた弟子は100人を超えているということで、のれん分けした店は全国各地に広がってい 
 ます。店の関係者によりますと、山岸さんは7年ほど前から体調を崩して入退院を繰り返していましたが、1日、心不全のため板橋区内 
 の病院で亡くなったということです。 
 2日、東京・豊島区にある「大勝軒」の本店に、訃報を知った常連客などが山岸さんの味を求めて開店前から行列を作っていました。 
 「大勝軒」本店の2代目店主の飯野敏彦さんは「従業員にも優しいおやじでしたが、スープの前に立ったときは妥協を許さない厳しい 
 一面もありました。病院でも意識が薄れるなか、『いらっしゃいませ』、『特製もりそば』などと口にしていて、ラーメンにかける思い 
 が本当にすごい人でした。残してくれたこの味を伝えていくためにこれから頑張っていきたいです」と涙ながらに話していました。 
  
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