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過去ログ倉庫@秋田ring
下秋田県が発展するには 2
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これは衰退する一方なのも仕方ないわ
「出生率」23年連続で全国最低
06月01日 19時43分
去年1年間に県内で生まれた赤ちゃんは5396人で、11年連続で減少し、一定人口あたりの「出生率」は23年連続で全国で最も低くなったことが、1日に公表された厚生労働省の統計でわかりました。
厚生労働省が1日に公表した人口動態統計によりますと、去年1年間に県内で生まれた赤ちゃんは、前の年より270人少ない5396人で、11年連続の減少となりました。
この結果、人口1000人あたりの「出生率」は5.4で、全国平均の7.6を大きく下回り、23年連続で全国で最も低くなりました。
また、1人の女性が出産する子どもの人数の指標となる「合計特殊出生率」は1.35で、前の年を0.04ポイント下回りました。
県は、今年度からの4年間の県政運営の方向性を示した新たなプランで、出生数をことしから毎年100人ずつ増やし、2021年には6000人まで引き戻すとする目標を掲げていますが、厳しい現状が明らかになった形です。
人口減少対策に取り組む、県次世代・女性活躍支援課の神谷美来課長は、「出生数が死亡数を下回る『自然減』が止まらず、危機的な状況だと感じている。子育てがしやすい環境作りや、結婚・出産などへのサポートにさらに取り組んでいく」と話しています。
上前次1-新見写
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251-301-351-401-451-
501-551-601-651-701-
751-801-851-901-951-
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