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秋田県北板@秋田ring
下県北の農業事情
206: 9/26 4:17
>>204
いわゆる国の借金とは子供たちや我々の借金ではない。
政府の借金(国債)であり、我々は債権者であって貸している側。
銀行は我々の預金を運用して稼がないと利息を払えないが、現状では民間で借り手がいないのでしょうがなく国債を買っている状態。
景気が良くなって内需が増え、民間企業が設備投資等の資金として必要にならない限り、国債の需要はなくならない。
現在、日銀が金融緩和策で国債を買い取り、紙幣を市中に流しているわけで、実際いわゆる国の借金は減っているはず。
でもその円(紙幣)の行き先がない(民間の金融需要がない)からまた国債や日銀の口座に積み上がっている状態。
日本の国債は100%円建てで、ほとんどは上記のような状態で国内で買われているから、借金で国家が破綻することはあり得ない。
日銀が買い取ればすむ話だからね。そうするとインフレになる恐れがあるが、現状デフレだからある程度までは問題ない。
新聞が国民1人あたりいくらの借金とかよく書いているけど、財務省のレトリックを信じたらダメだよ。
だいたい国は営利事業やっているわけじゃないから、プライマリバランスの黒字化とかはあまり考えなくていいのではないかと思うのだけど。
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