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雑談掲示板@秋田ring
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ほのぼのするいい話♪
82: 5/30 9:47 KD182249242018.au-net.ne.jp 旦那がうんちもらしたw
83: 5/30 10:25 NRE2wHt 旦那って俺だがっ?
84: 7/22 20:28 nptta301.pcsitebrowser.ne.jp 職場で漏らしました? そのあと解雇されました?
85: 7/24 18:13 nptta103.pcsitebrowser.ne.jp を を
86: 10/9 6:55 nptta206.pcsitebrowser.ne.jp 下痢でした? 元パソ研でした?
87: 11/21 4:11 6ImiGbUI 天然あるみにゅーむ
88:秋田県人 11/30 5:7 ??? 数年前道の駅であったかい飲み物くれたお兄さん、ありがとうございました。すごくあったかかったです。 多分だけど、思ったよりもナンパするほどの女じゃなくてゴメンなさいでしたw割とマジですみません
89: 12/29 18:44 BtXRPiQA 峠
90: 10/7 0:44 QUldat52 出刃包丁持った猫が、俺に包丁突きつけてきた
「おかねちょうだい」
「お金?いくら?」
「さんぜんえん」
「いいよ。はいどうぞ」
「固いのもほしい」
「小銭のこと?全部持てるかな」
「何買うの?」
「カリカリ。いっぱい買う」
「そっか。でもお店遠いよ?一緒に行く?」
「…いく」
「包丁は重いから置いておきなよ。後で取りに来ればいいから」
「うん」
「カリカリいっぱい買えてよかったね」
「…うん」
「重いでしょ?それずっと持って歩くの?」
「…重いの」
「家においておく?好きなときとりくればいいじゃん」
「…うん」
「外寒いよ?帰るの?」
「・・・」
「泊まる?」
「・・・そうする」
91: 10/7 0:46 QUldat52 強盗猫 続編
「…おい。しっかりしろ」
寒い寒い風の吹く、冬の日だった。
お腹がすいて草むらにへたり込んでいた僕に
1匹の猫が声をかけて来た。
「ちいさいな…おまえ、母ちゃんやきょうだいはどうした」
「…わかんない。いつのまにかひとりになってた」
「そうか…。どこか行くあてはあるのか」
「……ううん」
「……」
「……」
「…おい、ちび。包丁はもっているか」
しばらくの沈黙のあと、その猫は僕に言った。
「?」
「もってないのか…なら、これをつかえ」
そう言って彼は、一本の小さい包丁を取り出した。
ちょっと古ぼけてはいたが、それでもきらりと光っていた。
「おれは…もう、つかえないから」
彼は、ちょっと寂しそうにそうつぶやいた。
よく見ると、彼の体はうっすらと透けているように見えた。
「いいか、これからおしえるにんげんのいえへ行け。
そしてこの包丁をだして、今からいうとおりにしゃべるんだ。
しっかりおぼえろよ。…」
僕は彼から教わったとおりに、人間の家へ行ってこう言ったんだ。
「かっ…かねをだちぇ!」
…その後のセリフを上手く言えたかは、あまりにもハラペコ過ぎて
正直よく覚えていない。
人間は最初目をまあるくして、そのあと目からぽろぽろ水を出して
僕の頭をわしわしなでてくれたのは覚えている。
きみにはまだカリカリは早いな、かんづめとミルクだね、って言って
いっしょにお店へ行ってくれたんだ。
…僕はそのまま、その家の猫になった。
風のぴゅうぴゅう鳴る音を聞くと、あの時のことが思い出されて
ふっと振り返ると、あの猫―先代猫が、小さな四角い枠の中で
すまして座っていた。
あの時もらった包丁は今も、大事に手入れして持っている。
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