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(仮)掲示板@秋田ring
下※JAと米農家はクズ!!
45:天下り脳衰省官僚を○せ! 3/5 17:55 ???
〈この癒着がコメ不足を招いている〉米価1.9倍の裏で 農水官僚28人がJA関連団体に“天下り”していた
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3/5(水) 16:12配信
文春オンライン
コメの価格高騰に歯止めが掛からない中、2009年以降、農水省からJA関連団体への再就職、いわゆる天下りをしたケースが28人に上ることが、「 週刊文春 」の取材でわかった。
【画像】JA関連団体に“天下り”していた元農水次官(69)
コメ価格は5キロ当たり4000円に迫る勢い
政府の備蓄米を放出する方針 ©時事通信社
政府は2月14日に備蓄米21万トンを放出することを公表したものの、コメの価格は5キロ当たり4000円に迫る勢いで高騰している。前年比で約1.9倍の値上がりだ。
「JAの要望に基づき、米の生産量をコントロールする減反政策を実質的に継続してきた結果、高水準の米価が維持されることになりました」(農水省関係者)
なぜ、農水省はJAの要望を受け入れてきたのか。
「JAの関連団体が事実上、農水官僚の天下り先になっているからです。この癒着の構図が結果的にコメ不足を招いていると言っていいでしょう」(同前)
元農水次官、元官房長が連続で天下り
そもそも2005年には、時の小泉純一郎政権が全農改革に着手。農水省は「全農改革チーム」を発足させ、ワーキンググループの資料では〈農林水産省の幹部職員が全農の役員に就職するという、いわゆる「天下り」は今後とも行わないということをこの際明言する〉などと宣言していた。
ところが、内閣官房の公表資料を精査すると、確認できる2009年以降だけで、28人の農水省職員がJAの関連団体に再就職していることが判明したのだ。
その象徴が、本川一善元農水次官(69)だ。本川氏は水産庁長官などを歴任後、2015年8月に農水次官に就任(2016年6月退官)。2017年に全農の経営管理委員に就任した。さらに、2020年には荒川隆元官房長(65)が本川氏の後任として、全農の経営管理委員に就任している。
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