3秒後、自動的に【PC/SPページ】にジャンプします。

(仮)掲示板@秋田ring

※人間の苦図『竹中平蔵』について
13:竹中ホーム 3/5 11:11 ???

01. 中川隆 2010年2月22日 23:19:26: 3bF/xW6Ehzs4I

 会社乗っ取りの手口

 大手住宅メーカー、ミサワホームを必要がないのに産業再生機構の支援を 受けるよう仕向けたとして、同社を去った創業者の三沢千代治氏(67)が、 前金融担当相の竹中平蔵氏(54)=現郵政民営化・経済財政担当相=を 公務員職権乱用罪で東京地検特捜部に刑事告訴していたことが5日、夕刊フジ の調べで明らかになった

 今年3月に、トヨタの奥田とUFJ銀行が組んで、ミサワホームを産業再生機構に入れてしまった。ミサワの3000億円の負債は、年間300億円 もあるミサワのキャッシュフローによって10年で返せるというのにだ。三澤さんのマスコミに対する主張は、トヨタが電通を使い、報道規制をしてしまう。ミサワホームの代表取締役には、トヨタホーム東京社長が就任する予定だそうだ。

 11月25日、奥田氏がミサワホーム問題とはまったく関係ないパーティー会場の席でミサワホームの再生機構入りが望ましい旨の発言を行い、これを 聞いた「読売新聞」が11月27日朝刊一面で大々的に報道、再生機構行き の流れを作ったという事実である。

 トヨタは関連会社に「トヨタホーム」を持ち、以前から、ミサワホームを手に入れたかった。その“私利私欲”のために、日本経団連会長だからこそ持つ発言の重みを利用したのだとすれば、そんなことが許されていいはずが ないではないか。

 さらに重要なことは、その公私混同ぶりに止まらず、この奥田発言は、再生機構入り=信用不安を一気に煽り、翌日からミサワホームへキャンセルが続出、一挙に資金繰りが厳しくなり、本当に再生機構入りしなければ ならなくなったという事実である。これを、奥田会長は計算に入れての発言だったとすれば、なおさら奥田氏の罪は重いことになる。

 日本経団連会長としての大きな発言力を悪用、1私企業トヨタのために再生機構行き=倒産=信用不安をわざわざ起こし、ミサワホームの資金繰りを作為的 に悪化させ、同社自らが再生機構入り、トヨタの支援を仰がざるを得ない状況に追い込んだのだ。それは、奥田会長の狙い通りうまくいった。
 2008.05.08

 宝田陽平の兜町アンダーワールド(144)ミサワホーム社長に竹中平蔵元大臣の兄が

 東証1部、住宅大手「ミサワホーム」は、6月末、水谷和生現社長は代表権のある会長に、そして後任社長には竹中宣雄取締役専務執行役員を昇格させる人事を固めたと、4月26日付け「日経新聞」が報じている。竹中氏は竹中平蔵元経済財政担当相(現慶應大学教授)の実兄。法政大学卒後、ミサワホームに入社していた。この人事に関し、兜町の事情通の間では、竹中氏の社長就任は、ミサワホームの創業者だった三澤千代治氏を同社から追い出した功労賞ではないか、との観測も流れている。
 oリンク
1-

001-
[戻る]