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(仮)掲示板@秋田ring
下※竹中平蔵&小泉純一郎
9:中抜き平蔵=自民党・維新の会 3/8 5:44
小泉又次郎の一人娘の入り婿となったのが、鹿児島県加世田市出身で小泉又次郎の秘書だった、旧姓鮫島純也、後の小泉純也である。小泉純一郎の父親である。
さて、余談ついでに、もう一つ。小泉純一郎の政治資金管理団体「東泉会」の金庫番が、小泉信子。彼女は、小泉純一郎のすぐ上の姉(四つ年上)で、三女である。彼女の許可なくして、1円たりとて動かせないのだ。彼女は、高校卒業後、20歳で父親の秘書となり、父親が亡くなった後は、引き続き弟である小泉純一郎の政策秘書となり、現在に至っている。生涯(今までのところ)独身である。つまり、議員秘書歴通算46年以上にもなり、永田町では彼女に文句を言えるような経歴と度胸のある議員は誰一人としていないのだ。さらに、小泉信子は、政策秘書として国から給与(年間1400万円)を受け取りながら、「川崎タクシー株式会社」の役員に名前を連ねている。しかも、謄本上、彼女は「常勤役員」となっているのだ!ここでの給与は、一切が秘密となっている。川崎市川崎区に本社のあるタクシー会社(最近では不動産業も兼業している)の役員に、小泉信子が就任したのは1964年。
東京オリンピックの年である。このとき彼女はすでに、父、小泉純也防衛庁長官の秘書だったのだ。このタクシー会社は、先代の社長の時代から、長年小泉一族の後援会の大幹部だったのだ。さて、タクシー会社は許認可制なので、新しい営業所の開設や車の増車など、様々な場面で監督官庁とのやりとりが出てくる業界だ。首相の実の姉が役員に名前を連ねているタクシー会社・・・。そして全く勤務実態がないにも関わらず、「常勤役員」として名前を出している政策秘書の小泉信子・・・。怪しい匂いがプンプンしてくるではないか!
参考文献:「無情の宰相 小泉純一郎」文責:ネコペンギン
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