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(仮)掲示板@秋田ring

北朝鮮の工作員は秋田から侵入!
20:朝鮮人と間違われた秋田人 3/14 17:30
聞き慣れぬ秋田弁で誤認か 関東大震災の直後、恐怖・差別の末の惨劇

2024/10/6 15:00有料記事

 101年前の関東大震災の直後、埼玉県内では200人前後の朝鮮人が殺された一方で、言葉や身なりが怪しいというだけで多くの日本人も襲われた。秋田県横手市にゆかりがある2人の男性も巻き込まれた。

 埼玉県熊谷市から北に約360キロ、秋田県の旧田根森村、現在の横手市の農村部にある集落の共同墓地に、古びた墓がある。

 墓石の正面右側に「戸巻友次郎」と刻まれ、右側面に「大正十二年九月一日」とある。関東大震災が起きた1923年の日付だ。正面左側に女性らしき名前、左側面に別の日付も見える。

 付近の複数の戸巻姓の住民によると、2人の身元や建立の経緯はわからないという。

 埼玉県の教員らが70〜80年代にまとめた「かくされていた歴史」には、県北部の旧長井村と隣の旧妻沼(めぬま)町(いずれも現在の熊谷市)で、朝鮮人と間違われて日本人が襲われ殺された「妻沼事件」に関する複数の記事や証言が収録されている。
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