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(仮)掲示板@秋田ring
下菅義偉の弟『菅秀介』が自己破産!
7:利権絡みが絶えない自民党 7/6 3:41
文春の記事では、菅義偉氏が正剛氏の将来を案じ、東北新社の創業者にして同郷秋田出身の植村伴次郎氏(故人)に「鞄持ち」として預けたとされている。いささか臭い筋立てだが、当たらずといえども遠からず、か。
それから13年を経た現在、菅正剛氏の東北新社における肩書は表向き、メディア事業部趣味・エンタメコミュニティ統括部長だが、実際には「総務省幹部らの接待要員」として重宝されているという。
東北新社はグループ売上650億円で、そのうち衛星放送事業は150億円。スター・チャンネル、ファミリー劇場、クラシカ・ジャパンなど多数の専門チャンネルが、3つの子会社により運営されている。
総務省の組織のうち、放送行政を担当しているのが情報流通行政局だ。いま菅内閣で広報官をつとめ、総理会見を取り仕切っている山田真貴子氏の古巣である。
2018年4月6日、東北新社が9割近い株を保有し、正剛氏も取締役をつとめている株式会社「囲碁・将棋チャンネル」が「東経110度CS放送に係る衛星基幹放送の業務」に認定されたさい、情報流通行政局長は山田氏だった。
山田氏は安倍政権下の2013年から15年まで広報担当の首相秘書官を務めたあと、出身官庁である総務省に移ったが、菅首相が内閣発足とともに呼び戻した能吏である。よほど菅首相に気に入られているのだろう。
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