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https://akitaring.net/bbs/test/read.cgi/discuss/1291983644/24秋田県真面目な就職活動!
秋田県真面目な就職活動!
- 24 :秋田県で生きる! :2010/12/19(日) 02:38 NVk00lL proxycg040.docomo.ne.jp
- いずれ一時的な応急処置だ、それ以上は「政治経済スレ」にてどうぞ。
さてハロワには親同伴で来る者も居るくらいだ、面接に親同伴ってのも昨今はたまに聞く。
子供に干渉し過ぎる親の風潮は面接のみならず、教育・スポ少・部活・お受験・友達付き合いに到る頃から、くまなく及んでいるのが実態である。
就職面接に干渉する親が問題になり出したのは既に10年も前からであり、現在は仕事に従事する我が子の会社にまで干渉する親が居るのだから常識を遥かに凌駕していると言わざるをえない。
この現象は少子化からくる学歴社会と格差社会に依存した生存競争の切り口から見れば、手段を選ばぬ親の干渉も仕方がないのかもしれない。
だが社会で自立が必要な子供にとっては妨げ以外の何物でもない、それは子供に干渉し過ぎる親には保護者たる義務が理解できていないからである。
では親にはどのような義務があるのだろうか、私は三つの義務があると考える。
一つは「心身ともに育てる義務」、二つ目は「教養教育を身につけさせる義務」、そして三つ目が「自立させる義務」である。
この三つ目の「自立させる義務」が肝心な要素となるのだが、干渉し過ぎる親にとっては自立どころか「子離れ」が出来ないのである。
就職活動たる社会的行為は、自立成熟した大人としての社会的素質が必要不可欠となる。
つまり子の自立心や独立心を妨げたり干渉し過ぎる親は、人間としても親としても失格なのである。
子も恵まれぬ親の元で生きるしかなく、その犠牲者なのである。
このような特殊家庭の者はさておき、ここの無職者も一人の人間として就職戦線を勝ち抜けるよう頑張っていただきたい。
さて過去の「ハタラキタイケドシゴトガナイヨー」スレでは第ニ義務の「教育と教養」の無き無職底辺が主体であった為、実に就職活動以前に問題があったと位置付けている。
故に社会批判・現実逃避・空想社会論といった一連の流れしかなかった。
では新規「真面目な就職活動」では、どれだけ真面目な就活トークが出るであろうか楽しみである。
親の干渉を論じるのは「就職活動」には値しない、即座に止めて真面目な就活トークに移行されてはいかがでしょうか。
そこで就職活動に必要な三種の神器を主張する。
「学歴」「資格」「人格」最低限この三つは兼ね備えてなければ、不真面目な人間の就活としか世間様は判断しない。
そんな底辺たるクズの愚痴は、こちらでどうぞhttp://akitaring.net/bbs/test/read.cgi/xyz/1292008915/
ここでは真面目な就職活動、初心に戻り前向きに努力して下さい。
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