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https://akitaring.net/bbs/test/read.cgi/log/1287623465/748仙北市・其の二
仙北市・其の二
- 748 :秋田県人 :2011/11/26(土) 21:46 ed88.BFL13.vectant.ne.jp
- >>746
広辞苑(岩波書店)に記されていることが全てで完全だと思っている人には
理解してもらおうとは思っていないけれど、
下記に記した表記法も公示されている。
「現代仮名遣い」(1986年内閣告示)
第1 語を書き表すのに,現代語の音韻に従って,次の仮名を用いる。
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(5)オ列の長音:オ列の仮名に「う」を添える。
例:おとうさん、とうだい(灯台)、おうぎ(扇)、とう(塔)
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第2 特定の語については,表記の慣習を尊重して,次のように書く。
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6 次のような語は,オ列の仮名に「お」を添えて書く。
例: おおかみ おおせ(仰) おおやけ(公) こおり(氷・郡)
こおろぎ ほお(頬・朴) ほおずき ほのお(炎) とお(十)
いきどおる(憤) おおう(覆) こおる(凍) しおおせる
とおる(通) とどこおる(滞) もよおす(催)
いとおしい おおい(多) おおきい(大) とおい(遠)
おおむね おおよそ
これらは,歴史的仮名遺いでオ列の仮名に「ほ」又は「を」が続くもので
あって,オ列の長音として発音されるか,オ・オ,コ・オのように発音
されるかにかかわらず,オ列の仮名に「お」を添えて書くものである。
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