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働きたいけど仕事が無いC
- 394 :秋田輪人 :2011/02/21(月) 22:46 NVk00lL proxy3158.docomo.ne.jp
- ハタラキタイケドシゴトガナイヨー
ハタラキタイケドシゴトガナイヨー
ハタラキタイケドシゴトガナイヨー
さて現在無職の最底辺層にとっては身の丈を知る一つの目安数値が提示された、自分の身の丈を当て嵌め考えてみれば良い。
エリートにはエリート職、一般人には一般職、底辺には底辺職といった根拠が理解できるであろう。
メディアや巷で見掛けたことくらいあるはずだ、いい歳した成人男性が飲食店・コンビニ・派遣・介護職などで非正社員勤務している姿を。
また「誹謗中傷だ」「侮辱だ」と聞こえてきそうだが、それら底辺職が低学歴・無資格・無能・無職底辺の最終受け皿になっているのは事実なのである。
最後になるが底辺職に従事する者でも「やりがい」を見つけ、喜びの中で日々を生きる人がいる。エリート職に就きながらも「働きがい」を見付けられず、毎日苦悩に苛みながら働き自殺する官僚がいる。
要するに教養の部分に掛かってくる心の豊かさが、世界観や価値観を大きく左右するのである。
無職底辺という現実を否定せず受け入れることで新しい世界観が広がる、底辺職という現実を受け入れることで新しい価値観を発見できる、つまり現実を受け入れるところから全ては始まるのである。
現実否定から始まるのは負のスパイラルであり、個人の成長どころか奈落の底に巣くう餓鬼道が「ハタラキタイケドシゴトガナイヨー」そのものである。
現実を受け入れた時こそ「仕事が無い」のではなく自分に欠けた何かがあるから無職最底辺なのだと自覚する事が可能となり、欠点を補おうとする人間本来の向上心が育まれ次のステップに向かえるのである。
これは同時に自信を育むことでもあり、無職最底辺となってから気付いても遅い訳ではない。
自信がない、だから劣等感に支配される、だから現実否定する、だから卑屈に愚痴る、だから自信を喪失する、そのスパイラルを断ち切る最初の一歩が現実を受け入れる事である。
まずは、そこから初めてみてはいかがだろうか。
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