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https://akitaring.net/bbs/test/read.cgi/log/1292745539/434働きたいけど仕事が無いC
働きたいけど仕事が無いC
- 434 :秋田輪人 :2011/02/27(日) 15:12 NVk00lL proxy3155.docomo.ne.jp
- >>425と>>428はとても良い意見を述べてらっしゃる。低学歴者のハズレと高学歴者の当たり比率まで考慮されているあたり、現実社会にしっかりと足をついてる御方なのだとお見受けした次第である。
にも関わらず現実や事実を知らぬ無知無能な者も居るようなので、その「ハズレ比率」を掘り下げてみようと思う。
まず「ハズレ」とは雇用者側からすれば、労働力にならない、生産性が低い、組織の歯車に噛み合わない、社風を乱す、給料泥棒、大損害を与えた、などがある。
一方労働者側からすれば、仕事が合わない、着いていけない、やりがいが見付からない、不平不満がある、この会社はヤバイ、他の仕事をやりたい、などがある。
双方に言い分があり、ハズレクジを引いた末路には減給・左遷・降格・人事異動・ストライキ・暴露密告・起訴など様々ある。
そして最後の結末にあるのがクビや辞職などに代表される、社会から外れる最終選択肢「離職」である。
そこでハズレ会社やハズレ労働者の理由により社会から外れる離職者と、当たりの定職者には一体どんな差があるのかと言えば、やはり学歴なのである。
働き出して間もない者を「未熟者」「ひよっこ」「半人前」と呼ぶ風潮は昔からあるもので、勤務から約三年以内のこの期間で当たりかハズレ、定職か離職の結果が数値で見て取れる。
子供の七五三をご存知かとは思うが大人の世界にも七五三があり、俗に呼ぶところの「七五三離職」や「七五三退社」といった学歴別離職率の俗称である。
これは勤務から三年以内の離職率を学歴別にすると、中卒者約7割、高卒者約5割、大卒者約3割のまま十何年も横這いであることから由来している。
つまり低学歴者ほど離職率が高く、高学歴者ほど定職率が高いのを意味する。言い換えるならば低学歴者ほどハズレ率が高く、高学歴者ほど当たり率が高いのである。
総合的に見て非正社員率・平均年収・離職率には学歴が大きな差を形成している事実があり、学歴社会に疑いの余地はない。
「低学歴者の方が頑張って働く」とか「学歴なんて関係ない」などと主張する人種も中には居るものの、それを証明するデーターが何一つ無い、つまり屁理屈なのである。
その屁理屈な文面からは中高卒低学歴底辺のオーラが滲み出ており、倫理感や現実的な世界感なんかはこれっぽっちも持ち合わせちゃいないのは見て取れる。
まして個人の経験談で物申すなどとはビスマルクの哲学『愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ』に出てくる、愚者そのものである。
ハタラキタイケドシゴトガナイヨー
ハタラキタイケドシゴトガナイヨー
ハタラキタイケドシゴトガナイヨー
仕事を求めながらも「ハタラキタイケドシゴトガナイヨー」と愚痴り、学歴社会の実態を知るよしもなく非現実的な低俗談義を繰り返す低学歴無職最底辺。
愚痴るよりも己の足元に広がる学歴の大地に自力で立ち、一歩ずつ地道に歩みなさいな。
愚者ったところで始まるものは何もない。前に進めないから人は愚痴るのではなく、愚痴るから前に進めないのである。
最後になるが運営板の通報スレで擁護してくれた方々に感謝します、心からありがとうを贈りたい。
判断して下さっている運営側の方達にも感謝の念を伝えたい、ありがとうございます。
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