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角館のお祭り3 

296 :秋田県人 :2011/09/14(水) 06:09 5FK0rYP proxy30058.docomo.ne.jp
>>292
上りヤマの定義は、神明社参拝、佐竹上覧、薬師堂参拝の三点。
これ以外で町中を曳き回しているヤマは、町中を賑わかしているヤマで、上りも下りもなく対等な曳山なんだけど、上りの囃子を奏でるのは、張番に敬意を表しているだけで、道中でお見せにあがっても、ぶじょほにはならないけど、張番が嫌な顔するところもある。
かつて、薬師堂参拝を終えて西勝楽町張番にお見せする北部丁内曳山が道中を奏でながら張番に向かおうとして交渉を入れたら、年番長がかなりご立腹だったということもあった。

町中にヤマを繰り出して、対ヤマ交渉で交差がベストなのはわかる。しかし、全ての丁内にそれが通用しない、友好、因縁、憎悪、やっかみ等など、人だからね曳山動かしているの。
最近はヤマぶつけするため、揉め事をつくるために、その丁内の曳き回しらしくない行動が目につくんだよね。どことは言わないけど。

あと境界の問題。毎年のことなんだけど、解決しないことがお祭りらしくていいと思っているなら大間違いだと思う。
当該丁内で解決できないのであれば、張番協議会や全体会議で議論するべきではないか?
解決する気がない両丁内から出している曳山の印象が良くないのは当然だとおもう。
あれから10年、そろそろ区切りをつけても良い頃だと思うけど。

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