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オワター
- 75 :70 :2010/03/02(火) 11:40 p6e36df.akitnt01.ap.so-net.ne.jp
- 五輪女子フィギュア 謎の韓国人審判の笑顔
2010年2月26日、デイリーニュース(スポーツ)
26日のフリープログラム。韓国のキム・ヨナの点数が発表された時、取材にあたる各国の記者から「信じられない」の声が漏れた。そして、その声の主たちは席を立ち、電話をかけ
始めたり、取材ノートを勢いよくめくったり慌ただしく動き始めた。審判団の“不正”を疑ったのである。
(中略)
取材にあたっていたロシア人記者はこういう。
「150点という点が出た時、思わず笑ってしまったよ。キム・ヨナが4回転ジャンプを成功させたのだと思った。今回は審判のジャッジが偏っているという批判がずっとあった。これから、
どの国の記者も審判に不正がなかったか調べることになると思う」
(中略)
ヨーロッパの審判を取材したアメリカ人記者によれば、こんな話があったという。
「フリー後、キム・ヨナとカナダのロシェットの点数だけが異様に高いと、ヨーロッパの審判団の中でも首を傾げる人物もいたそうです。キム・ヨナの演技が終わった後、韓国人とカナダ
人、そしてもう一人、東欧の審判が顔を見合わせてニヤリとしていたそうなんです。それはロシェットの時もそうでした。疑いたくないが、彼ら3人の動きが気になるのは事実です」
フィギュアは9人の審判が採点するが、実際に数字として反映されるのはそこから無作為に選ばれた7人の点数。本人たちは誰の点が反映されたかわからない。
しかし、件の3人のうち誰かが何らかの不正を働き、点数を「盛っていた」としたら??
もし、その3人が付けたジャッジが、採点する7人の中に反映されていたら??
あれだけの高得点も頷ける…
これはあくまで先のジャーナリストたちが取材している話にすぎないが、何かと物議を醸す点差だったことには違いない。(谷本雅顕)
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