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流通する放射性物質についてA

435 :秋田県人 :2012/03/26(月) 23:21 NVk00lL proxy30030.docomo.ne.jp
そうそう秋田と似た境遇、かつ先駆けて震災瓦礫を受け入れたお隣り山形県では経済的に回復傾向にあるそうだ。

山形県の経済指標(平成24年3月12日発表)より抜粋
>本県経済は、依然として厳しい状況にあるものの、緩やかに持ち直している。

だってさ、とりあえず全体的に甚大な経済的打撃を受けているとは読み取れない。
次に山形県内の経済が回復傾向にあるとは消費活動が回復、或いはプラス方向に転じているということ。
更に山形県内における全体的生産性が、回復仕切ったか緩やかな右肩上がりの方向にある状態を意味する。

つまりだ、瓦礫を受け入れた前例では経済的に良い傾向なのだから、そろそろ切り離して考えても良いのではないか。
「瓦礫受け入れ」と「風評被害」をさ。

それよりも瓦礫を受け入れる事により秋田をどのやうに方向付けて行くのかを議論した方が、よっぽど建設性が秀でてくる。
少なくとも秋田をダメなものにしたくない、秋田を良くしたい、秋田の為に考えたい、その部分では論争している間柄でも共通しているのではないのかね。
議論における勝ち負けだの、論破だの、本来の根源を見失ったら全く意味がないもの。

瓦礫を受け入れた村山地方ではバイヲマスとして発電実験をしているそうな、発電に限らず負の遺産から活きる財産へと活用する議論は出来ないものかな。
健康被害の観点から言えば難しい問題であろうが、決まった事だしね。

絆(笑)

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