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議論相談板@秋田ring
下県内の政治マターについて
642: 12/13 17:53 b1eUXoz6
鹿角市長選は、市を二分する戦いになり現市長が勝利したが、争点になったのは賄賂を合法化した現行の政治資金規正法の猫だまし的に2006年施行で急ごしらえされた官製談合防止法。(成立は03年)歴史は非常に浅い。1999年の北海道の事案に端を発するとされる同法だが金権政治を変えたくない政治家によって目くらまし的に立法されたと感じる人は多いだろう。後任の市長も現在公選法で…とか。市の分断くっきり!
話変わって秋田市の話。
2001年故石川元秋田市長に関する女性への現金授受問題が急浮上。それに関する噂がそこはかとなく流され、石川氏は妻の介護を理由に辞任した流れだったようだ。同氏は清廉潔白が信条だったのだろうか、責任感が人一倍強かったのだろうか。今お茶の間で話題の自民党裏金疑惑の連鎖に比べたら本当に小さい事のように感じる。地元紙はどのように書いていたのだろうか。
何れにせよこの噂が引き金になったと感じた県民はきっと多いはず。そしてみんなの関心事は、刑事事件にもならなかった?この話を流した人物が誰なのかやその周辺に関する情報だろう。個人的には、非共産革新系の石川市政はとても好感の持てる内容であったし、自民党の失地回復に直結したこの出来事には今なお関心がある。これは同時に現在の県政の原点のようにも感じられる。
至らない部分を含めてご指摘やご意見をいただきたい。
上前次1-新書見写
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