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議論相談板@秋田ring
下外旭川へのイオン進出について 2
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外旭川まちづくりアイデア公募延期 議会の反発受け、秋田市
秋田市の穂積志市長は30日の記者会見で、外旭川地区のまちづくり構想に関する民間事業者からのアイデア公募について、当初9月末としていた開始時期を年明けに延期する考えを示した。市議会から「まちづくりのイメージが湧かない」といった声が出ており、穂積市長は「公募にはさらなる検討が必要。9月議会で丁寧に説明して理解いただけるように努めていく」と述べた。
市は老朽化した市卸売市場の建て替えに合わせて周辺を開発し、サッカーの新スタジアムなどを整備する方針。まちづくりには人工知能(AI)などの先端技術を活用したい考えで、事業パートナーとなる民間事業者からアイデアを募るとしていた。
だが、市議会6月定例会では「民間から提案を受ける前に市が方針を明確にすべきだ」といった指摘が議員から相次いだ。予算決算委員会では、新たなまちづくりとは別の問題として、まずは市が卸売市場の再整備に主体的に取り組むよう求める付帯決議も出された。
決議を受け、穂積市長は、新たな卸売市場の方向性が固まる2023年春以降に公募開始時期を延期する可能性もあるとしていたが、30日の会見では「一日も早く実現したいという思いに変わりはない」と説明。議会への説明を尽くした上で年内には公募条件をまとめたい考えで、「本年度中に事業パートナーを選定したい」と述べた。
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