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過去ログ倉庫@秋田ring
下電力等、エネルギー政策について
982: 3/12 18:25
従来通り原発を軸に自然を足し火力で調整が現段階のベスト
983: 3/12 19:35
福島の事故を重く受け止め、当面の経済損失はやむなしとして原発の再稼動は認めず、現状は火力でしのぎ、古い石油火力の最新型石炭火力、LNG・GCCへ更新を急ぎ、実用化されている再生可能エネの拡充を急ぎ、特に地熱をベース電源として原発数基分の代替に、それを火力・太陽光・風力・水力で補完し、将来的には海流・潮力発電の拡充と核融合の実用化を目指していくのが現実的。
984: 3/12 20:13
火力発電を更新するのではあれば従来のような海岸沿いに大型発電所を作るのではなく街中に発電所を作って排熱を冷暖房給湯に廻してほしいな。
エネルギー白書によれば最終エネルギー消費の4割強が産業部門、1/4弱が運輸部門で、1/3が民生部門となっている。その民生部門の内の半分くらいが暖房と給湯、つまりは低品位な熱として消費されている。発電の際に生じる排熱をそれら低品位熱源として利用すれば総エネルギー消費の1/6、17%ほどを削減できる。
熱源の供給には温熱管、冷熱管を上下水道と同様に張り巡らせる必要があるが、それらは既存の中小土建屋、水道屋、設備屋にもできることなので地方の景気回復にも役立つ。
985: 3/12 20:27
東北も北海道仕様の建物作れば暖房での消費が少なくなるのにね!
986: 3/12 21:1
振動力発電てのがあるんだけど、もしも首都高全線に振動力発電装置を敷きつめれば、原発1基分の電力がまかなえるらしい。
大都市であれば繁華街や通りの激しい道路などで使えそう。
「塵も積もれば山となる」って言葉があるように、小規模でも様々な供給手段を確保していけば電力の自給自足に向けた大きな飛躍になるだろうし、それはすなわち防災面でも役に立つ事になる。
家にソーラーパネルが設置されていれば、仮に災害で停電が発生した場合でも自立運転モードにすれば日中は停電を免れる事が出来るし、蓄電池があれば発電していなくても当面はしのげる。
大型発電所で巨大なタービンを汽力で回して作った電気だけが電気ではない。
987: 3/13 7:53
塵のような電力集めて山にしたら費用維持費も山のようになりそう…
988: 3/13 8:14
高速道路を造るのに高架やトンネルで150万円/m、土盛りで60万円/m
それらに発電設備100万円/m超概算価格(笑)
維持管理に30万円/年
必要だとするといくら掛かる?経産省と国交省の天下り団体もまた増える(笑)
現実味なし!
秋田空港から御所野までの道が230万円/mだょたしか…
989: 3/13 12:13
>維持費
逆だよ。振動発電とかは「コンセントに刺さなくても電気が使える」っていう用途への利用が主に考えられてる。
ホームセンターとかで売られている太陽光発電パネルとくっついたガーデンライトみたいな奴。電線を引かずに使えるなら、初期投資額が高くても送電設備に関わる維持費が減る。道路の照明設備とか案内板、道路脇のデリネーターを発光させたりとかに利用できないかなって話が進められてた。
990: 3/13 12:39
何でもかんでも大型汽力発電所からの外部電源に依存する事自体防災上問題あり。
地震が発生すれば原発も火力も運転を停止し、復旧には時間がかかるし、電柱が倒れて送電網が寸断されればそれも復旧に時間を要する。
一般家庭や医療機関、公共施設で災害時の避難所機能を持つような所等は緊急時に限らず常時自家発電を備え、電気の自給率を高めていくべき。
>>987
各人の自己負担なんだから心配する必要はないんじゃないか?
嫌ならその人はやらなきゃいい話だし。
991: 3/13 16:28
新スレ「原発等エネルギー政策について」<m(__)m>
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