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過去ログ倉庫@秋田ring
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国政について議論するスレ(2)
624: 5/3 6:52 i114-184-15-162.s41.a005.ap.plala.or.jp 論破さん、自演君、論破君にオカマちゃん。 色んな呼び名があるのですねパンティ君。 GWだというのにびっくりです。
625:467 5/3 14:26 u567014.xgsnuf51.imtp.tachikawa.mopera.net コテ忘れた。>>622は俺です。ごめんね論破君。グラフが読めるようになるといいね、その為には勉強が必要だよ。 さて、粘着ばかりで本質的な議論がグダグダになったので整理したい。 論破君は『デフレが原因で不況になる。』と主張していた。 >>515 >デフレは経済を衰退させます。 デフレは単純に『物価が下がっていく現象』を指し示しており、『物価が下がって不況になる』という理解は飛躍。 論破君は>>524でデフレスパイラルについてコピペしていたものの、そのコピペの内容は全く理解できなかったらしい。 >デフレスパイラル >経済全体で供給過多・需要不足が起こって物価が低下する。(後略) と、『供給過多・需要不足』を原因としてリセッション=景気後退が起き、それを原因に『物価が低下』、つまりはデフレが起きる。これは467のような中年は学校で習ったことだが、論破君はまだ習っていないか、忘れたようだ。 467が何度も>>498,>>506,>>529と何度も指摘したが、最後まで『デフレが原因で不況』と譲らず。ではデフレはどうしたら起きるのか?ある朝起きたら突然にデフレになっているのか? 『デフレが原因で不況』という勘違いは裏返すと『インフレになれば好景気』という勘違いに繋がる。 実際、論破君のアベノミクスに対する評価は >>502 >投資を喚起することに成功しているからだよ。 >マネーが循環することによって景気は回復する。 >その循環のきっかけを作ったのがアベノミクス。 >マネーが動き出した時点で半分成功と言ってもいい。 と、手放しで絶賛。 >>10年くらい前にも「戦後最長の回復局面」という景気回復があったんだが、別名「実感なき景気回復」とも言われてる。 という指摘に対しても >それは景気回復に持続性がなかったからね。 >今回の金融緩和は前例がないくらいケタ違いの規模になっている。 >今までの中途半端な金融政策とは比べ物にならないレベルだ。 >10年前とは規模が違います。 と、金融緩和万能論とでもいうか、能天気そのもの。 実際のところ、金融緩和をやり過ぎるとバブルになるのは既に日本は経験した通りで、米国では住宅バブルからリーマンショックが起き、世界金融危機への引き金となっている。 あんまり頭がよろしくなさそうなあべっちですら 『単に金融緩和をやるのではなく、それと共に有効需要を作っていき実質経済を成長させ、そして地域が活性化し雇用や賃金に反映させる時差を短くし、景気回復の実感を持って頂く。そのために2本目の矢の財政政策が必要であると主張している。しかしこれは何度も打てないので3本目の矢の成長戦略をしっかり打つ。これを同時に打ち込み、以前から言ってきた経済3団体への賃上げ協力要請も本日行う。』(国会答弁より) という具合で、 金融緩和 ↓ 実質経済を成長 ↓ 雇用や賃金に反映 と、段階を踏まなくてはならないことくらいは流石に分かっている。 『アベノミクスで株価が上がった、円安になった、ばんじゃーい』 という論破君はアベノミクスも理解していない。アベノミクス支持者というのはこんなもんなんだろう。 つづきは気が向いたらまた
626:467 5/4 1:0 u570155.xgsnuf51.imtp.tachikawa.mopera.net つづき さて、アベッチの言う 金融緩和 →実質経済を成長→雇用や賃金に反映 という段階だが、これは恐らく無理。 というのは、円安で輸出が伸びても実質経済はほとんど成長しないし雇用や賃金には反映しない。これは2002〜2007年の『戦後最長の景気回復局面』で明らかになっている。2009年版通商白書を見ると、この間に輸出は70%以上伸び、民間設備投資も30%以上伸びたにも拘らず、民間最終消費は10%も増えていない。そのため、白書でも 『今回の景気回復局面でもう一つ特徴的なのが民間最終消費の停滞である。(中略)GNIの6割近くを占める民間最終消費は、1980年代後半、1990年代半ばの景気回復期と比較しても伸び悩んでいる』 『こうした内需の伸び悩みの結果、直近の景気回復期における我が国の実質GDP成長率は2.4%と、1980年代後半と比較してそれほど上昇しないまま終了した。』 と分析している。 http://www.meti.go.jp/report/tsuhaku2009/2009honbun/html/i2110000.html なお、大企業がバブル景気以上の収益を上げたというこの間も賃金はほぼ一貫して下がり続け、現在に至るも減っている。 http://nensyu-labo.com/heikin_suii.htm つまり、『円安で輸出増』という手段で景気回復を狙うのは不適である。 実はこれは『円安で輸出増』は手段ではなく目的であり、景気回復云々は言い訳に過ぎないのである。 そして、論破君は工作員なのであるww
627: 5/5 19:7 i114-182-204-154.s42.a002.ap.plala.or.jp 論破君 脳にでかい弾丸を打ち込まれたようですね。 どうか、どうか河の向こう岸へ渡れるといいですね。 バイオハザードのゾンビのように、また出てこないように 十字を切りましょう。 ゾンビの困ったところは、死に体と自覚できないからね。
628:467 5/6 1:25 u592064.xgsnuf51.imtp.tachikawa.mopera.net 論破君が居ないと捗るなあ。ゾンビになって邪魔される前につづきを書き込んどく。 アベッチが言うところの『2本目の矢の財政政策』について、論破君が国土強靭化を工作員らしく絶賛して持ち上げていたが、こういう旧来型の景気対策には大した効果が無く借金が増えるばかりというのはすでに実証済み。 小渕内閣時代にはITバブルと重なって幾分持ち直したものの、ITバブル崩壊とともにあっけなく終了して膨大な借金だけが残った。 しかも、既に土建業界自体が痩せ細っており、大型事業を発注されても消化しきれるかどうか怪しい、という有様。 論破君は被災地の復興が進むような寝言を書いていたが、おそらく逆。私は去年は被災地で仕事をしていたが、少なくとも被災地ではさらに仕事を増やしても請けられる業者が居ない。 というか、被災地には秋田以外にも全国から土建屋が入って仕事をしているので、ここで大きな公共工事を打つと、土建屋が被災地から地元に帰ってしまって被災地の復興を遅らせる可能性すらある。 ついでに、そもそもデフレには不採算部門の合理化淘汰という意味がある。であるにもかかわらず、合理化淘汰されるはずの土建業界に借金してまで金をぶっこむとは正気とは思えない売国奴ぶり。 『3本目の矢の成長戦略』についてはもう知りたいとも思わない。 で、対論に『最低賃金上げ、超過勤務手当割増率増、労働基準法罰則強化』を挙げたら、論破君が工作員らしくもうすごい勢いで噛みついてきたわけだ。
629: 5/6 9:3 i114-184-15-162.s41.a005.ap.plala.or.jp ま実際淘汰が進むとその後価格は持ち直し傾向になるでしょうね。 無意味な価格競争がなくなるからね。 それでも俺は3本目の矢に期待しますってか、コレが決まらないと1本目2本目の負の遺産だけが残ってしまうからね。
630: 5/6 11:43 p16181-ipngn401akita.akita.ocn.ne.jp 賃上げは直ぐにはされないと言いつつ、景気が良くなっていると言う。 じゃあ賃上げはいつされるのか? 理想「今でしょ!」 現実「タダチニー効果は出ないー」 希望的観測に過ぎないギャンブルというのはよくわかった。 それでも恐怖の売国民主よりはマシだし、期待はしている。 手放しで評価する思考停止の自演君が工作員と言われるのはよくわかるよw
631:467 5/6 17:3 u585000.xgsnuf51.imtp.tachikawa.mopera.net >>629 >ま実際淘汰が進むとその後価格は持ち直し傾向になるでしょうね。 >無意味な価格競争がなくなるからね。 問題は悪貨が良貨を駆逐するということなんですよ。淘汰の際に悪いものが残り易いんではないかと。 >それでも俺は3本目の矢に期待しますってか、コレが決まらないと1本目2本目の負の遺産だけが残ってしまうからね。 3本目は誰も反対しないであろう政策なんですが、問題は景気対策としては有効ではないのでは?もしくは景気対策ではないのでは?ということだと思うんですよ。それが景気に影響を与えるようになるのはいつの話なんだと。 >>630 >希望的観測に過ぎないギャンブルというのはよくわかった。 恐らく希望的観測ですらない、単なる騙しだと思うんですよ。 >それでも恐怖の売国民主よりはマシだし、期待はしている。 自民も民主もそもそもの出自は変わらないければ、売国ぶりも変わらないように見えるんですがね。ただ、ポーズの取り方がうまいだけで。
632: 5/7 19:42 p1244-ipbf406akita.akita.ocn.ne.jp >>u567014.xgsnuf51.imtp.tachikawa.mopera.net 能書きはいいから質問に答えたまえ。 経済音痴は都合が悪い質問には答えないで逃げる。 女々しいねぇwww >『デフレそのものは物価下落を指し示しているのであって経済の縮小は必要要件ではありません。』 だからその根拠を示せって言ってんだよ。 客観的なデータを持ってきなさい。 持って来れなければ単なる経済音痴の妄想です。 >君が挙げたグラフは国の公共事業関係費の予算額であって実際の公共事業額の数分の一の額にしかならない。 数分の一である根拠はどこにある?客観的な統計やデータで示しなさい。 >デフレとリンクじゃないんだっつの。『GDPが落ち込んでる=不況→デフレになった』であって、『デフレ→GDPが減っちゃった』ではないから。 GDPが落ち込んでからデフレになるなら、そのロジックを説明しなさい。 もちろん、その根拠と客観的なソースも忘れないようにな。 早く答えたまえ、経済音痴くんwww
633: 5/7 19:55 p1244-ipbf406akita.akita.ocn.ne.jp >『アベノミクスで株価が上がった、円安になった、ばんじゃーい』 >という論破君はアベノミクスも理解していない。アベノミクス支持者というのはこんなもんなんだろう。 株価は景気の先行指標だ。 マーケットのインフレ期待を表わしている。 そんなことも理解できてないのか?経済音痴くんwww 先行指標の意味分かる?? >>626 2002年〜2007年当時はデフレを脱却出来なかったからな。 日本の最大の課題はデフレの脱却。 これをクリアしない限り名目GDP(国民の所得)は増えない。 現にインフレ時に所得は増えている。 その証拠が以下のソースな。 デフレは経済を衰退させます。 以下はインフレ時とデフレ時の給料を比較したもの。 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34975 >アベノミクスでデフレから脱却してマイルドなインフレになると、給料がどうなるのか気になる人は多いだろう。 >物価が上がっても給料が上がらないと、懐が痛むばかりで生活が苦しくなるからだ。 >まずは過去のデータを見ておこう。デフレになったのは1995年度からなので、1971年度から1994年度の24年間を >インフレ時代、1995年度から2011年度の17年間をデフレ時代と分けよう。それぞれの年度で、給料の上昇率と >インフレ率の関係を調べ、給料の上昇率がインフレ率を上回ったら「勝ち」、下回ったら「負け」とする。 >結果は、インフレ時代は21勝3敗であるが、デフレ時代は5勝12敗と負け越し。さらに詳しく見ると、インフレ時代 >の平均給与上昇率は7・4%で平均インフレ率は4・9%、デフレ時代の平均給与上昇率はマイナス0・7%で平均 >インフレ率もマイナス0・1%となる。 >つまりデフレ時代は、物価は下がるがそれより給料の下がりが大きいためサラリーマンに酷。一方、インフレ時代は >物価は多少上がるが、それを補って余りあるほど給料が上がるのだ。 >そもそも、アベノミクスとは、おカネを刷ることによって人々の気持ちをデフレ予想からインフレ予想に変え、それが >さらに株高、円安をもたらすという政策だ。これが消費、輸出、設備投資の実需を生み、その結果、実際にインフレ率 >が高まり、さらに実需が増えるので、雇用、給料も増えていく。 このデータについて反論ある?? デフレを脱却しない限り実体経済は回復しない。 これくらいは基本だから覚えておきたまえ。
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