3秒後、自動的に【
PC/SPページ
】にジャンプします。
過去ログ倉庫@秋田ring
下
国政について議論するスレ(2)
732: 5/10 11:57 p1244-ipbf406akita.akita.ocn.ne.jp http://web.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2009/12/pdf/041-054.pdf これらの分析結果から, 最低賃金の引き上げは貧困世帯を効率的にターゲットしていない点で 有効な貧困削減策とはいえない。また, 最低賃金の水準が引き続き引き上げられると, 最低賃金引き 上げの影響を受ける労働者が増大し, 若年男性や中高年女性といった非熟練労働者の雇用を減少さ せる可能性もある。 http://blogos.com/article/57116/ また、零細企業の経営者にとっても最低賃金が上がると雇用コストが上昇することで彼らの会社や 事業の経営が難しくなることは要にに想像できる。零細企業の経営者も弱者であるとするならば 最低賃金の引下げは必ずしも弱者を救済することにはならない。 そもそも最低賃金レベルで働いている人の多くが貧困層であるとも限らない。 パートタイマーや学生のアルバイトという場合も多いだろう。大阪大学の大竹教授も以前ブログで こんなことを書いていた。 「世帯主についてみると、最低賃金で働いている人は、そうでない人にくらべて年収が低い。これは 当然だろう。しかし、最低賃金で働いている労働者の約70%は、世帯主ではない。年収300万円 以下の低所得世帯の世帯主となっているのは、最低賃金で働いている労働者の15%程度である。 多数派の最低賃金労働者(最低賃金労働者の約50%)は、世帯年収500万円以上の世帯主以外の 労働者である。最低賃金を引き上げることは、貧困世帯の所得を上げることには、あまり有効では ないことがわかる。最低賃金で働いている人の多くは、パートで働く中年の女性ということだ。」 もちろん、低所得者で最低賃金で働いている人も多いだろうが、最低賃金の引き上げは必ずしも 貧困撲滅につながらないのは上記の実証研究からも正しそうだ。そうすると子供が小さいなどのの 理由で共働きできない世代から子育てが終わったなどの理由で共働きができる世帯への所得移転が 行われることになる。これは本末転倒だと思うのは僕だけではないだろう。 音痴くんが引っ張ってきたソースは賃上げによる余剰従業員の増加が考慮されていない。 実際には人件費が増加すると企業側は従業員を削ることが統計として出ている。 ま、音痴が信じそうなデータだけどwww
733: 5/10 11:57 p16181-ipngn401akita.akita.ocn.ne.jp p1244は都合の悪い部分を完全スルーw あの賃金を引き上ろ ポール・クルーグマン 2013年2月17日 オバマ大統領はその一般教書演説のなかで多くの良い提案を述べている。残念ながらそのほとんどは予算の支出を必要とするので、下院を共和党がコントロールしている以上、それらが実現するとは考えにくい。 しかし、とある重要な提案については予算の支出が必要ない。最低賃金の7.25ドルから9ドルへの引き上げと、今後のインフレーションに合わせた上昇という大統領の提案だ。さて、となると問わなければならないのは、これは良い政策だろうかということだ。そしてその答えは、ちょっと驚きかもしれないが、明らかにイエスだ。 なぜ「驚き」なのだろうか?それは経済学101*1が、市場の結果を法律で命令しようとする事には非常に慎重であるべきだと告げるからだ。私のものも含めたどんな教科書も、家賃だとか農産物の価格だとかの統制という政策からの意図せざる結果について説明している。そして非常にリベラルな経済学者ですら、最低賃金をたとえば時給20ドルにするのはいろんな問題をうむことに同意するはずだ。 しかしそんなことが提案されているわけじゃない。そして大統領が持ち出しているレベルでの最低賃金の引上げは圧倒的に有益な効果をもつと考える有力な理由があるのだ。 まず第一に、現在の最低賃金のレベルはいかなるまともな基準で見ても非常に低い。この40年ほど最低賃金の上昇はずっとインフレを下回ってきた。そのため最低賃金の実質価値は1960年代のそれをはるかに下回っている。一方、労働者の生産性は倍になっている。引き上げの時、というものじゃないか。 でも、今の最低賃金が低いとしても、それを引き上げるのは雇用を犠牲にしてしまうのではと言われるかもしれない。しかしその疑問についても証拠があるのだ。とてもとても多くの証拠が。経済学の全分野の中で、最低賃金はもっとも調べられた対象の一つなのだ。そしてアメリカの歴史は、ある州が最低賃金を引き上げるのにほかの州が引き上げないといった多くの「自然実験」を提供している。いつでもそうだが納得していない人たちはいるものの、こういった自然実験からの証拠は圧倒的に最低賃金引き上げの雇用への悪影響はほとんどない事を示している。 なぜそんな事をあるのか?これはまだ研究中の対象ではあるが、しかしそれについての全ての説明に共通のテーマがある。労働者は麦でもなければマンハッタンのアパートメントでもなく人間であって、そして雇用と解雇にかかわる人間関係は単なる商品の市場においてよりも必然的によりずっと複雑だというものだ。そしてこの人間の複雑さの副産物の一つにより、賃金の最も低い人たちの賃金を幾分引上げても雇用は必ずしも減らないようなのだ。 そしてこのことが意味するのは、最低賃金上昇の主要な効果は懸命に働いているのに賃金は安いアメリカ人の所得の上昇だということ。当然ながらこれは、我々が実現しようと努めていることだ。
734: 5/10 11:58 p1244-ipbf406akita.akita.ocn.ne.jp >>u567014.xgsnuf51.imtp.tachikawa.mopera.net 主要国の最低賃金水準の推移 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3343.html 日本の最低賃金は安定的に上昇している(リンク先参照) フランスも韓国もイギリスも最低賃金は上昇している。 これを踏まえて・・・・。 アメリカの経済状況 http://ecodb.net/country/GB/imf_gdp.html 韓国の経済状況 http://ecodb.net/country/KR/imf_gdp.html#ngdp フランスの経済状況 http://ecodb.net/country/FR/imf_gdp.html イギリスの経済状況 http://ecodb.net/country/GB/imf_gdp.html 日本の経済状況 http://ecodb.net/country/JP/imf_gdp.html 日本は安定的に最低賃金を引き上げているのに名目GDP(国民の所得の合算)は増えていない。 対してアメリカも韓国もイギリスもフランスも名目GDP(国民の所得の合算)は順調に増えている。 理由は簡単。日本だけがデフレだからだ。 GDPデフレータを見れば一目瞭然。日本だけがマイナス(デフレ)になっている。 最低賃金の引き上げれば解決すると主張している音痴くんはこの事実を知らない。 最低賃金は上がっているのになぜ国民の所得が増えていないんだ? アメリカの最低賃金は20年前より下がってるのに、逆に名目GDP(国民の所得) は増えてるぞ、周回遅れくん。 賃上げすれば景気は回復するんじゃないのか??? 客観的なデータを示して具体的に反論して見たまえ。 勉強不足ですね。周回遅れくんwwww
735: 5/10 11:59 p16181-ipngn401akita.akita.ocn.ne.jp SoftBankで自演バレしたp1244は都合の悪い部分を完全スルーw 最後に、賃金の低い労働者を助ける事を目的としたほかの政策、特に低所得家庭の自助を助ける勤労所得税額控除とこの最低賃金がどう関わるのかを理解するのも重要だ。これまでは両党からの支持を受けてきたがどうもそれも変わりそうなこの税額控除もまた良い政策である。しかしこれについてはよく知られた欠点があった。その恩恵の一部は労働者にではなく、より低い賃金という形で雇用主に流れていたのだ。とするとどうなるのか?最低賃金の上昇はこの欠点を是正する助けとなる。この税額控除と最低賃金は相反するような政策ではなくて、組み合わせたときにいちばんうまく効果を発揮する相補的な政策だという事だ。 よってオバマ氏の賃金提案は経済学的にも良いものである。またそれは政治的にも良いものであった。賃金引上げは有権者の圧倒的多数に支持されている。共和党支持の女性の大多数からもだ(男性は違うが)。しかし共和党の議会指導者たちはいかなる引き上げにも反対している。なぜか?彼らはこのせいで仕事を失う人々のことを心配しているのだと言っている。そんな事は実際にも起こらないという証拠のことは気にするなと。しかしそんな事は信用できない。 今日の共和党指導者たちは低賃金労働者をはっきり嫌悪しているからだ。そういった労働者たちは、たとえフルタイムで働いたとしても、所得税は支払うことはない(給与税や消費税などは多く払う)が、彼らはメディケイドやフードスタンプなどの給付を受けることはあることを思い出してほしい。これが共和党の視点からではどう見えるか、ご存じだろう。「テイカーズ」、卑しい47%のメンバー、ミット・ラムニーが承認を受けながら述べたところの、自分の生活に責任を取ろうとしない連中だとなる。 下院の多数派リーダーであるエリック・カンターは去年の労働者の日にこの嫌悪の完璧な例を提供した。この祝日を、労働者については一切何も語らずに、代わりにビジネスオーナーの努力を称賛するメッセージを送ることに捧げる決定をしたのだ。 良いニュースは、多くのはアメリカ人はこの嫌悪を共有していないことだ。共和党の男性党員を除くほとんどだれもが最低所得の労働者は引上げを受けるに値すると信じている。そして彼らは正しいのだ。最低賃金を引き上げようじゃないか、今すぐに。
736: 5/10 11:59 p1244-ipbf406akita.akita.ocn.ne.jp >>686 音痴くんは日本語すら理解できないのなwww >しかし、とある重要な提案については予算の支出が必要ない。最低賃金の7.25ドルから9ドルへの引き上げと、 >今後のインフレーションに合わせた上昇という大統領の提案だ。さて、となると問わなければならないのは、 >これは良い政策だろうかということだ。そしてその答えは、ちょっと驚きかもしれないが、明らかにイエスだ。 >今後のインフレーションに合わせた上昇という大統領の提案だ。 >今後のインフレーションに合わせた上昇という大統領の提案だ。 >今後のインフレーションに合わせた上昇という大統領の提案だ。 >今後のインフレーションに合わせた上昇という大統領の提案だ。 >今後のインフレーションに合わせた上昇という大統領の提案だ。 インフレに合わせて賃金を上げるなんて当たり前だろ、音痴くんwww 日本は今デフレであることを理解できてるか???? インフレ率が上がらなければ賃金は追いついて来ない。 これくらいは誰でも知ってることだけど音痴くんには分からないようだなwww
737: 5/10 12:0 p16181-ipngn401akita.akita.ocn.ne.jp 赤面黒歴史、自演バレしたp1244によるiPhoneからの最初のレスw w p1244-ipbf406akita.akita.ocn.ne.jp 俺は↑を支持するけどね たまにちょっと違うなってのあるけど方向性はそんなに違わないわ 批判するにしてもレッテル貼りや抽象的で具体性にかけるんだよ そもそも議論スレなのに>>582とか全然議論でもなんでもないしな んで>>506で白川元総裁支持で黒田総裁不支持の時点でありえんわ 寧ろここツッコむ所だろw 批判してる人達は白川日銀民主党の方がいいのかね? 俺はアベノミクス黒田日銀の自民党の方がいいわ その後、レスの特徴によりソッコー自演バレして涙目敗走したp1244は都合の悪いレスをスルーしながらアリバイ工作に四苦八苦するのであったw
738: 5/10 12:0 p1244-ipbf406akita.akita.ocn.ne.jp >実際には最賃上げても失業者は増えないんだよ。 >http://www1.tcue.ac.jp/home1/k-gakkai/ronsyuu/ronsyuukeisai/51_2/ishiih.pdf >『ニュージャージー州は1992年4月に最低賃金を$4.25から$5.05に引き上げた。その水準は全米で最も高い最低賃金となった。ニュージャージー州に隣接しているペンシルベニア州では最低賃金を連邦政府が定める$4.25に据え置いた。そこで、ニュージャージー州とペンシルベニア州における雇用の変化を比較して、最低賃金が雇用に与えた影響について調査した。 >C&K 研究は伝統的な解釈とは異なった結果をもたらした。この研究によると、最低賃金を引き上げたニュージャージー州の雇用は20.44%から21.03%へと0.59%増加し、最低賃金を据え置いたペンシルベニア州の雇用は23.33%から21.17%へと2.16%減少した5。1994年のニュージャージー州の失業率はペンシルベニア州より増加しているので、景気変動の雇用への影響はマイナスと考えられる。それにもかかわらず、ニュージャージー州において、雇用増加が推定された』 http://ecodb.net/country/US/imf_gdp.html#ngdp_d アメリカは日本と違ってインフレだ。 名目GDPも順調に伸びている。 マイルドインフレが持続していて物価が確実に上昇しているんだから、企業側は賃上げにも対応できる。 何度も書いてるが日本は10数年間デフレが続いて企業側の利益が落ち込んでいる。 日本とは経済状態が全く違うアメリカのデータを持ち出して、「最低賃金を上げると解決する」などと妄想を 垂れ流す周回遅れくんwwww インフレとデフレの違いも理解できてないのか?経済の基本くらいは勉強してから来たまえw
739: 5/10 12:1 p16181-ipngn401akita.akita.ocn.ne.jp iPhoneで自演バレしたp1244は都合の悪い部分を完全スルーw 実際には最賃上げても失業者は増えないんだよ。 http://www1.tcue.ac.jp/home1/k-gakkai/ronsyuu/ronsyuukeisai/51_2/ishiih.pdf 『ニュージャージー州は1992年4月に最低賃金を$4.25から$5.05に引き上げた。その水準は全米で最も高い最低賃金となった。ニュージャージー州に隣接しているペンシルベニア州では最低賃金を連邦政府が定める$4.25に据え置いた。そこで、ニュージャージー州とペンシルベニア州における雇用の変化を比較して、最低賃金が雇用に与えた影響について調査した。 C&K 研究は伝統的な解釈とは異なった結果をもたらした。この研究によると、最低賃金を引き上げたニュージャージー州の雇用は20.44%から21.03%へと0.59%増加し、最低賃金を据え置いたペンシルベニア州の雇用は23.33%から21.17%へと2.16%減少した5。1994年のニュージャージー州の失業率はペンシルベニア州より増加しているので、景気変動の雇用への影響はマイナスと考えられる。それにもかかわらず、ニュージャージー州において、雇用増加が推定された』
740: 5/10 12:3 p16181-ipngn401akita.akita.ocn.ne.jp iPhoneで自演バレしたp1244は都合の悪い部分を完全スルーw w あの賃金を引き上ろ ポール・クルーグマン 2013年2月17日 オバマ大統領はその一般教書演説のなかで多くの良い提案を述べている。残念ながらそのほとんどは予算の支出を必要とするので、下院を共和党がコントロールしている以上、それらが実現するとは考えにくい。 しかし、とある重要な提案については予算の支出が必要ない。最低賃金の7.25ドルから9ドルへの引き上げと、今後のインフレーションに合わせた上昇という大統領の提案だ。さて、となると問わなければならないのは、これは良い政策だろうかということだ。そしてその答えは、ちょっと驚きかもしれないが、明らかにイエスだ。 なぜ「驚き」なのだろうか?それは経済学101*1が、市場の結果を法律で命令しようとする事には非常に慎重であるべきだと告げるからだ。私のものも含めたどんな教科書も、家賃だとか農産物の価格だとかの統制という政策からの意図せざる結果について説明している。そして非常にリベラルな経済学者ですら、最低賃金をたとえば時給20ドルにするのはいろんな問題をうむことに同意するはずだ。 しかしそんなことが提案されているわけじゃない。そして大統領が持ち出しているレベルでの最低賃金の引上げは圧倒的に有益な効果をもつと考える有力な理由があるのだ。 まず第一に、現在の最低賃金のレベルはいかなるまともな基準で見ても非常に低い。この40年ほど最低賃金の上昇はずっとインフレを下回ってきた。そのため最低賃金の実質価値は1960年代のそれをはるかに下回っている。一方、労働者の生産性は倍になっている。引き上げの時、というものじゃないか。 でも、今の最低賃金が低いとしても、それを引き上げるのは雇用を犠牲にしてしまうのではと言われるかもしれない。しかしその疑問についても証拠があるのだ。とてもとても多くの証拠が。経済学の全分野の中で、最低賃金はもっとも調べられた対象の一つなのだ。そしてアメリカの歴史は、ある州が最低賃金を引き上げるのにほかの州が引き上げないといった多くの「自然実験」を提供している。いつでもそうだが納得していない人たちはいるものの、こういった自然実験からの証拠は圧倒的に最低賃金引き上げの雇用への悪影響はほとんどない事を示している。 なぜそんな事をあるのか?これはまだ研究中の対象ではあるが、しかしそれについての全ての説明に共通のテーマがある。労働者は麦でもなければマンハッタンのアパートメントでもなく人間であって、そして雇用と解雇にかかわる人間関係は単なる商品の市場においてよりも必然的によりずっと複雑だというものだ。そしてこの人間の複雑さの副産物の一つにより、賃金の最も低い人たちの賃金を幾分引上げても雇用は必ずしも減らないようなのだ。 そしてこのことが意味するのは、最低賃金上昇の主要な効果は懸命に働いているのに賃金は安いアメリカ人の所得の上昇だということ。当然ながらこれは、我々が実現しようと努めていることだ。
741: 5/10 12:5 p16181-ipngn401akita.akita.ocn.ne.jp SoftBankで自演バレしたp1244は都合の悪い部分を完全スルーw w 最後に、賃金の低い労働者を助ける事を目的としたほかの政策、特に低所得家庭の自助を助ける勤労所得税額控除とこの最低賃金がどう関わるのかを理解するのも重要だ。これまでは両党からの支持を受けてきたがどうもそれも変わりそうなこの税額控除もまた良い政策である。しかしこれについてはよく知られた欠点があった。その恩恵の一部は労働者にではなく、より低い賃金という形で雇用主に流れていたのだ。とするとどうなるのか?最低賃金の上昇はこの欠点を是正する助けとなる。この税額控除と最低賃金は相反するような政策ではなくて、組み合わせたときにいちばんうまく効果を発揮する相補的な政策だという事だ。 よってオバマ氏の賃金提案は経済学的にも良いものである。またそれは政治的にも良いものであった。賃金引上げは有権者の圧倒的多数に支持されている。共和党支持の女性の大多数からもだ(男性は違うが)。しかし共和党の議会指導者たちはいかなる引き上げにも反対している。なぜか?彼らはこのせいで仕事を失う人々のことを心配しているのだと言っている。そんな事は実際にも起こらないという証拠のことは気にするなと。しかしそんな事は信用できない。 今日の共和党指導者たちは低賃金労働者をはっきり嫌悪しているからだ。そういった労働者たちは、たとえフルタイムで働いたとしても、所得税は支払うことはない(給与税や消費税などは多く払う)が、彼らはメディケイドやフードスタンプなどの給付を受けることはあることを思い出してほしい。これが共和党の視点からではどう見えるか、ご存じだろう。「テイカーズ」、卑しい47%のメンバー、ミット・ラムニーが承認を受けながら述べたところの、自分の生活に責任を取ろうとしない連中だとなる。 下院の多数派リーダーであるエリック・カンターは去年の労働者の日にこの嫌悪の完璧な例を提供した。この祝日を、労働者については一切何も語らずに、代わりにビジネスオーナーの努力を称賛するメッセージを送ることに捧げる決定をしたのだ。 良いニュースは、多くのはアメリカ人はこの嫌悪を共有していないことだ。共和党の男性党員を除くほとんどだれもが最低所得の労働者は引上げを受けるに値すると信じている。そして彼らは正しいのだ。最低賃金を引き上げようじゃないか、今すぐに。
上
前
次
1-
新
書
見
写
001-
051-
101-
151-
201-
251-
301-
351-
401-
451-
501-
551-
601-
651-
701-
751-
[戻る]