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過去ログ倉庫@秋田ring
下国政について議論するスレ(2)
552: 4/29 18:42 p1244-ipbf406akita.akita.ocn.ne.jp
インフレ時は物価の上昇以上に平均給与が上がり、デフレ時は物価の下落以上に平均給与が下がる。
その根拠がこれ↓↓
以下はインフレ時とデフレ時の給料を比較したもの。
oリンク
>アベノミクスでデフレから脱却してマイルドなインフレになると、給料がどうなるのか気になる人は多いだろう。
>物価が上がっても給料が上がらないと、懐が痛むばかりで生活が苦しくなるからだ。
>まずは過去のデータを見ておこう。デフレになったのは1995年度からなので、1971年度から1994年度の24年間を
>インフレ時代、1995年度から2011年度の17年間をデフレ時代と分けよう。それぞれの年度で、給料の上昇率と
>インフレ率の関係を調べ、給料の上昇率がインフレ率を上回ったら「勝ち」、下回ったら「負け」とする。
>結果は、インフレ時代は21勝3敗であるが、デフレ時代は5勝12敗と負け越し。さらに詳しく見ると、インフレ時代
>の平均給与上昇率は7・4%で平均インフレ率は4・9%、デフレ時代の平均給与上昇率はマイナス0・7%で平均
>インフレ率もマイナス0・1%となる。
>つまりデフレ時代は、物価は下がるがそれより給料の下がりが大きいためサラリーマンに酷。一方、インフレ時代は
>物価は多少上がるが、それを補って余りあるほど給料が上がるのだ。
>そもそも、アベノミクスとは、おカネを刷ることによって人々の気持ちをデフレ予想からインフレ予想に変え、それが
>さらに株高、円安をもたらすという政策だ。これが消費、輸出、設備投資の実需を生み、その結果、実際にインフレ率
>が高まり、さらに実需が増えるので、雇用、給料も増えていく。
なんか文句あるか?経済音痴くん。
上前次1-新書見写
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