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過去ログ倉庫@秋田ring
下国政について議論するスレ(2)
601: 5/2 8:21 p1244-ipbf406akita.akita.ocn.ne.jp
>前任の白は通貨が出来ることと出来ないことを理解してたんですけどね。
>黒は相当のバカか売国奴なんだなとしか思えないんですよ。
衆議院解散の時点でマーケットは株高&円安に動き、安倍政権の誕生、黒田新総裁誕生だけで
さらに株高&円安は進んでいますが何か???
お前が言う通貨で出来ないことが、体制が変わっただけで動いている事実。
oリンク
5年の任期中で名目GDP(国民の所得の合算)をプラスに出来なかった白川を支持して
わずか4カ月でインフレ期待を高め、景気の先行指標である株価を爆上げさせた
安倍&黒田を支持する経済音痴ぶりw
以下は白川前総裁の主な評価だ。
世界のメディアの評価
2012年8月、アメリカのグローバル・ファイナンス誌が毎年公開している世界の中央銀行総裁の評価によると、白川は「C−」であった。
2012年12月、ウォール・ストリート・ジャーナルがアメリカなどの経済評論家に、世界の5大中央銀行総裁の格付けを依頼したところ、白川は圧倒的に最下位の評価であった。
2013年3月8日、台湾の中央社商情網は、白川を指して「無能」と評価、白川が任期を待たずに辞任したことは、白川の能力の無さが原因であるとした。
ポール・クルーグマンの見解
ノーベル経済学賞受賞者ポール・クルーグマンは政策に関して「中央銀行の独立性への介入に関しては、もはやあれこれ躊躇すべきではない。日本のGDPデフレーター
(名目GDPを実質GDPで割った値。経済全体の物価動向を示す)は、ここ13年間、下がりっ放しである。それなのに今、日銀が重い腰をあげないというなら、(その責任者たる総裁は)
銃殺に処すべきである」と述べている。
さらに、白川の大学時代の恩師である浜田宏一エール大学名誉教授は・・・。
浜田宏一の見解
浜田宏一は「学生の頃の彼の聡明ぶり、分析力の鋭さには感銘を受けた。今は世界から首を傾げられる『日銀流理論』を言わなくてはいけない状況に追い込まれている」と指摘している。
浜田は「日本銀行は、金融政策というこれらの課題に十分立ち向かうことのできる政策手段を持っている。日本銀行はそれを認めようとせず、使える薬を国民に与えないで、
日本銀行が国民と産業界を苦しめていることを自覚していただきたい」「聡明な総裁のことだから、デフレと不況に苦しむ国民の立場から、その原因となっている緊縮金融政策を改めて
くださることを願っている」と指摘した。
また、浜田は「白川さんの頭の中は、金融業界さえ安定していれば、一般国民がどんなに失業してもかまわないと思っているかのように見える。教えていたころは、人の苦しみも
わかる学生と思っていたが、失業、倒産の苦しみより日本銀行の組織防衛のほうが重要になってしまったのだろうか」と述べている。
また、白川の実績について、デフレ脱却を実現できなかったとしてA-Cの評価で最低のCとした。
浜田は、白川の人間性は評価しながらも日銀総裁としては「その信念は日銀や日本のジャーナリズムだけに通用する真理にすぎず、デフレと円高で国民を苦しめたという事実は、
歴史として残る」と評価した。
世界的には「無能」の烙印を押された白川を支持する経済音痴くんwww
経済を知らないんだから仕方ないかww
上前次1-新書見写
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