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過去ログ倉庫@秋田ring
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愛煙家と嫌煙家 5本目
104: 4/8 19:7 P5/UgQAQ ↑
そんだけWHOの基準はいい加減と言いたかった。
論点のすり替えは嫌煙家の常套句
105: 4/8 20:35 rrDKrZwM 一々列挙するのも面倒だけど…
今までここの支離滅裂な自己中喫煙者がしてきた論点すり替えの一例
タバコの煙の被害を訴える非喫煙者に対して
そんなこと言うなら
「クルマの排ガスガー!」
「香水の匂いガー!」
「お前の加齢臭ガー!」
吸い殻のポイ捨てに対しても
「お前だって空き缶を道路に捨てるだろうガー!」
こんな次元の違う話を持ち出してきて論点をすり替えようとしてきたのがここの自己中喫煙者
106: 4/8 20:57 w2UQJTNs ここの非喫煙者も確証がないデータを書き込んで、さもそれが絶対正しいと言うのはいかがなものでしょうか?
受動喫煙は確かに問題視されてますが、タバコまたはタバコの煙が絶対的な原因で癌になった人はどのくらいいるんでしょうかね。
厚労省や医学会がいくら発表したところで、被験者になった人は一般社会生活を送ってるんでしょう。
食事の摂り方や調味料の掛け合わせ、また焼き方や個人の好みもそう。普通に大気中の空気を吸ってたら、そこには、どれだけの発癌性物質があるんでしょう。そういった、またそれ以上に厳しい大気環境、逆にものすごく綺麗な大気環境での実験データって発表されてますか?
手っ取り早くタバコが原因だって結び付けてるだけにしかみえない。
現に、タバコを吸い続けて60年以上経つ近所の爺さんは元気そのもの。ご家族にも大病を患った人はいないし、現実的にこういう人もいるのに、非喫煙者は目を向けようとしない。
それはなぜか?
自分達に都合よく作られたデータを否定されるからでしょう。
ただ、何度も書きましたが、喫煙者にも今すぐ直さないといけないルールとマナー違反があるのも事実。
喫煙者の方々は、まず歩き煙草とポイ捨ては即刻やめましょう。
見つけたら注意しましょう。そういう心ない人のせいで、今日のがんじがらめ的なルールが出来上がったんです。
喫煙の権利を主張するなら、まずはルールとマナーを守りましょう。
でないと、何を言っても何かの遠吠えになってしまいますよ。
107: 4/8 21:23 L3cqsivk 単純に愛煙家は臭い!
108: 4/8 22:21 rrDKrZwM >>106
今厚労省が進めている「屋内完全禁煙&一部喫煙室の設置は認める。」これしか実際落としどころ無いでしょ?
非喫煙者としてはそれで十分満足だし、もしそうでないなら不十分と捉えます。
日本はすでにWHOの「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約」を批准し国会で健康増進法も制定されていますが罰則が無いため十分機能していません。
ならばもっと強制力のある法整備を求めるのは当然じゃないですか?
あと>>106さんの周りにタバコを長年吸って来られてなお健康に過ごされている方がいらっしゃるのは喜ばしいことですが、一例を切り取って全てを否定しようとするのは無理があります。
下はWHOの「受動喫煙防止のための政策勧告」の最初にある文です。
これが世界の常識なんですよ。
「こどもやおとなに重大な病気を引き起こす環境汚染である受動喫煙にこれ以下なら大丈夫という安全レベルがないことが科学的に確固として証明されている。
受動喫煙の有害な影響をなくすには屋内完全禁煙という方法以外ありえないことも反論の余地なく証明されている。」
109: 4/8 23:43 2SElkzcY >>106
>現に、タバコを吸い続けて60年以上経つ近所の爺さんは元気そのもの。
統計って知ってる?
お前の近所の話だけじゃ何のデータにもならんよ。
もうちょっと現実を見ようねお子ちゃま。
110: 4/9 0:12 2d09u1ww いやー!実は私も同感です。
「たばこ」がすべての病気の根元だと妄信している人が多いですね!
(たばこさえ吸わなければ・・・・?)
その割には嫌煙家の方が早死にしてるように感じます。
(私の同僚でもう亡くなられた方のほとんどが「嫌煙家」でした。)
私はもう50年以上の愛煙家ですが、少しは衰えを感じますが、嫌煙家と対等にスキーや山を楽しんでいます。
その嫌煙家は私を避けそうなものですが、私の喫煙には協力してくれています。
(無論、私も気を使っては居りますが。)
また大分前の話で蛇足になりますが、私の義兄は内科の医学博士ですが、肺ガンの国際学会に参加した時、舞台裏の通路が煙で一杯だったのには驚いたそうです。
これは研究発表を終えた先生方が緊張から解放されて吸っていた「たばこの煙」だったそうです。
111: 4/9 0:18 2d09u1ww
日本では男性のがんのおよそ55%(がん発生については53%、がん死については57%)は予防可能なリスク要因によるものでした。一方、女性では予防可能な要因はがんの30%近く(がん発生とがん死でそれぞれ28%と30%)を占めました。男女総合で見ると、まず喫煙と感染性因子がそれぞれ20%前後を占め、日本ではずば抜けて大きいリスク要因であり、その次に飲酒が続きました。
第1位のリスクは男性では喫煙がですが、女性では感染性因子になります。これは主として男性の喫煙というリスクの保有率が女性よりも高いためです。男性の喫煙率は近年低下傾向にあるため、喫煙によるがんは今後減少していくことが予想されます。
肝炎ウイルス感染などの感染性因子のPAFは、欧米では5%前後と推計されていますが、日本では際立って高くなっています。内訳のうち、特に大きな位置を占めるのはC型肝炎ウイルスとピロリ菌ですが、これら因子の保有率は世代が下るに従って低下していますので、感染性因子の影響も今後低下することが予想されます。
また、食事要因の影響が欧米の推定よりもはるかに小さいことが示されました。これについては、日本人の食事がもともと健康的であることのほかに、この研究では塩分、果物不足、野菜不足に限って推計していることが挙げられます。日本人の食習慣を調査で正確に把握することは難しく、誤分類などによって、本来のリスクが過小評価される可能性があります。食事要因を明らかにしている疫学研究の数も限られます。
過体重や肥満の影響が小さいのは、日本人の極端な肥満(BMI≧30)の割合が男女とも3%前後と少ないためです。日本とアジアの集団での多くの研究が、むしろ低BMIとがんリスクの関連を報告していることを考えると、低BMIのPAFについてはさらなる調査が必要となるでしょう。
112: 4/9 0:20 2d09u1ww この研究に用いたがん発生とがん死の相対リスクは、主として日本人を対象としたプール分析や大規模コホート研究から導かれたものであり、他の集団に対する研究をもとに日本人に当てはめた相対リスクを用いるのと比較して、より適切でより現実に即した推計が可能となりました。日本人集団に関するデータを用いることが出来た意義は大きいものです。
この研究の限界としては次の点が挙げられます: 1)職業的リスク、大気汚染、紫外線や放射線曝露などの要因については、日本における信頼性の高いデータが無いことから含まれていません。欧米における研究によると、男性の職業的曝露のPAFは5%前後と想定され、決して無視できる水準ではありません。他方、他のリスク要因はあまり大きな寄与は無いかもしれません。 2) ヒト・パピローマ・ウイルスやエプスタイン=バー・ウイルスなど、いくつかの感染性因子については、日本における保有率と相対リスクのデータがないことから、先行する海外の研究より得られたPAFを用いました。
113: 4/9 0:23 2d09u1ww
ここに示した相対リスクと保有率については、日本人について現在入手可能な最も信頼できる推計値を用いました。それでも、今回の研究のPAFの多くは、プール分析やメタ分析ではなく、単一の研究から導き出された相対リスクにもとづいています。そのために、今後研究が進み、より適切なエビデンスが入手可能になったときには改訂が必要です。
また、日本人のがんの半分以上は原因がわからないままです。この問題の解決には、がんの原因について的をしぼったさらなる研究が必要です。
今回の研究により、生活習慣や環境の改善により、日本人のがんを減らすことが可能であるということが、改めて裏づけられました。
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