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https://akitaring.net/bbs/test/read.cgi/log/1284041133/452秋田県政A
秋田県政A
- 452 :秋田県人 :2012/03/16(金) 11:38 p4032-ipngn301akita.akita.ocn.ne.jp
-  ・県が住民をだまし首都圏の汚染焼却灰を秋田県環境保全センターへ搬入(大仙市協和) 
 
 (秋田)県が放射性物質を含む焼却灰を県環境保全センター
 (大仙市協和)で受け入れていることが2月21日、分かった。
 
 本県や東京都、神奈川県、宮城県などの産業廃棄物を
 県内の中間処理業者が受け入れ、焼却処理、同センターに搬入。
 
 灰の放射性セシウム濃度は最高1キロ当たり2300ベクレルだった。
 国の埋め立て基準値である同8千ベクレルを超える灰はなかった。
 
 保全センターには年間約5千トンの灰が埋め立てられている。
 7月は搬入している県内の中間処理業者9社のうち6社を対象に検査。
 
 5社の灰から同18〜2300ベクレルを検出した。
 濃度が高かったのは首都圏などの建築廃材の灰とみられる。
 
 センターで受け入れる廃棄物について、県は「県内の中小企業が排出する産業
 廃棄物」とパンフレットに記している。県外で排出された産業廃棄物が県内に
 持ち込まれ、中小の処分業者が焼却する場合、そこで出る灰は「県内の中小企
 業が排出する産業廃棄物」に該当するという認識。「もともと県内にあった産
 業廃棄物だけを受け入れる」と考えていた住民との間に、認識の隔たりがあっ
 た。
 
 宮城、千葉、東京、神奈川、新潟の5都県で排出された産業廃棄物の焼却灰
 を受け入れていることを先月、住民たちは報道で知り、県のこれまでの説明は
 不十分だとした。
 
 
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