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レス数が 1000 を超えています。残念ながらこれ以上は書き込めません。

秋田県政B

165 :ピーキー :2015/11/18(水) 17:18 ID:/hNWUmmM
お返事ありがとうございます。
動画はあくまでも告訴の状況を示すもので、裁判とは別物です。
告訴は裁判で建設部が己の過失を知っていた証拠という名目で書面で提出しました。
裁判所には、新品敷鉄板がなぜスリップを起こすかのメカニズム(表面が滑らかな鉄板に水分が付着すると、タイヤの圧力とその周りの圧力差により逆流現象で低速度でもハイドロプレーニング現象が発生することが流体力学で発表されています。)、新品ではない敷鉄板を事故現場以上の悪条件でテスト検証も行いました。
また、工事になぜ不備があったかも独自で調査し、実は道路工事が前期と後期に別れていて、前期の工事が完了して工事現場の安全が確立していないまま後期の工事前に一般車両を無理に通行させていたことが判明して、その証拠(工事契約書及び工事が完了した証拠写真)を提出しました。
つまり、建設部の工事計画の不備により事故が発生した証明をした訳です。
行政訴訟の原告勝訴率は1割です。
その1割を調べてところ、余りにも行政側の行いが悪質な場合とか、庇い切れない場合に勝訴しています。
そこで県庁職員2名を告訴し、事故の発生した経緯を調査資料と共に書面で提出しました。
裁判長からは、「あなたの主張は半分分かる。」とのお言葉をもらいました。
この半分が、どの程度の判決に結びつくかは分かりませんが、今は判決を待つばかりです。

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