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レス数が 1000 を超えています。残念ながらこれ以上は書き込めません。

秋田県政B

210 :ピーキー :2015/11/29(日) 00:29 ID:uL8WSCUI
なんかよく見たら疑問質問が幾つかあるみたいなんでお答えします。

道路工事の瑕疵(過失)が県側にある理由としては、私が転倒した当時は工事計画が前期の工事が完了していたんです。

つまり、危険な状態で一旦完成の形を取っていました。

工事は終わっているので施工した建設会社には瑕疵はなく、工事の計画に無理があった県に瑕疵があることになります。

あと、鉄板ですが、通常の道路工事でよく見かける茶色に錆びた敷鉄板を用いて事故現場を再現(綿密には更に悪条件にして)したところ、時速80キロで片手運転してもスリップは発生しませんでした。

しかし、事故当時の敷鉄板はツルツルのピッカピカ新品状態の物です。

時速30キロで徐行(きつい坂道なのでそれくらいの速度は必要でした。)しても敷鉄板に入った直後から最後までリアタイヤが縦にスリップして、敷鉄板を出た瞬間にリアタイヤが急激にグリップしてバランスを崩して転倒に至りました。

1月22日に判決が出る裁判では、裁判長が、「元スタント・ライダーで雪道も平気で走れる様な人間が徐行運転でも転倒したことを重く見ている。」と被告に和解を勧める時に文書で通達しています。

私はバイクや車で飛ばすのが大好きですが、危険を察知して速度を落とすところは落として走ります。

まぁ、今回の事故は俺の予想をはるかに上回る危険があったために対応が間に合いませんでした。

なんか下手くそ認定したい人がいるみたいですが一度でも俺と一緒に走ったことがあれば絶対にそんなことは言えなくなります。

一緒に走りたくとも無理でしょうが、毎年の1月末から2月初めに田沢湖でバイクの雪道安全運転講習会をやってますので、よかったら参加してください。

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