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秋田県政B

500 :ピーキー :2016/01/20(水) 01:54 ID:Cq6kSMjo
お久しぶりです。

昨日の午後1時半から県庁建設部による職権濫用によって損害賠償請求を妨害されたことについての損害賠償請求事件の裁判が行われました。

傍聴人が一人傍聴してましたが、裁判が行われ前は期待してなかった様ですが、裁判始まって原告(俺)が弁護士も付けずに証拠を取り揃えて損害賠償請求する理由を裁判長に説明していく模様が面白かった様です。

次回の裁判予定(来月23日午後4時から)をメモってました。

裁判長から賠償請求する理由を事細かに説明も求められましたが、その一つ一つに全て証拠があることから被告(秋田県)代理人の湊弁護士は首を横に振って、「参ったなぁ。」のポーズ。

それもそのはずです、湊弁護士が提出した答弁書や証拠書類を逆手にとって被告の職権濫用の証拠にしまたから。

今回の裁判でキモとなったのが、『虚偽公文書作成罪』があったか?でした。

原告が秋田県に対して情報公開請求をしたところ、「行政文書を保有していないため非公開。」と公開を拒否。

その内容説明で、「保険会社での(過失割合の決定は)検討過程は県の関知するところではなく、県に文書は存在しません。」でしたが、真実は真逆の、「過失割合の決定は県が行ったもので、保険会社の関知するところではなく、保険会社の文章は存在しません。」でした。

今回の裁判長は女性で、行政訴訟において裁判長が女性の場合は公平かつ画期的な判決で勝訴することが多いので期待が持てるかも知れません。

尚、道路工事現場の敷鉄板による事故の責任についての裁判の判決は、明後日(22日)の午後1時15分から下されます。

秋田県で道路工事現場での事故の責任について判決が下されるのは秋田県初です。

しかも、以前にも掲示板に書きましたが、原告が弁護士なしで一度簡易裁判所で棄却(訴えを認めない。)された裁判に対して判決が下されることはとても珍しいケースです。

今回判決をくださる裁判長にはとても感謝しています。

判決内容は後日に報告します。

ありがとうございました。

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