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レス数が 1000 を超えています。残念ながらこれ以上は書き込めません。

秋田の裁判 第2法廷

811 :ピンキー爺 :2016/05/06(金) 17:53 ID:jWx5zDJM
>>810

あそこを走らない理由は、

ハンドルが確実にガードレールにぶつかる。(実測して裁判で証明済み。)

鉄板とアスファルトには約2pの段差があり、鉄板の固定と段差を埋める為に『擦り付け』という斜めにアスファルトを脇に付ける施工がされていて路面が斜めになっています。

一目で無理と分かります。

鉄板の上を通った理由ですが、過去に道路工事の仕事をした経験がありましたが(実家は昔建設会社でした。)、新品の敷鉄板は生まれてこの方お目に掛かったことはありませんでした。

人間は初めて見た物を瞬時に認識できる力はありません。

なので、鉄板も通常の敷鉄板だと思い進入し、進入してからその異常に気付いた次第です。

あと、鉄板の上を押して行けとの被告の指摘がありましたが、滑り易い鉄板の上を原付きバイクとはいえ100キロを超える物を押してキツい坂道を押して行くという選択は普通選ばないと思うと裁判で主張しました。

後からなら、「あうしろ、こうしろ。」といくらでも言えますが、俺の様な道路工事のベテランでもあの新品敷鉄板の危険性を瞬時に認識することはできませんでした。

冗談でなく、転けてから何であんなに滑ったのか鉄板を見に行ったくらいです。

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