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マルハン&ダイナム タヒね!

10 :日本のパチ屋がヤバすぎる! :2025/04/16(水) 05:29 ID:???
警察との癒着

mixiユーザー
2007年12月29日 14:46
東京・池袋の指定暴力団関係者がいう。

「パチンコ業界がおいしいからに決まっている。大都市の繁華街を管轄する署の署長ともなれば、移動すると業者からの餞別がすごい。額からいえば退職金の2度もらい、3度もらいと一緒だ。盆暮れの付け届けは当然、生活安全課長や係長クラスに対しても、何かと理由をつけちゃァP店(パチンコホール)がカネを運んでくる。
 下っ端のお巡りもそのことは知ってるから、こぞって生活安全課に行きたがる。あそこは質屋や古物商、風俗営業、銃砲刀剣なんかが担当で、女の子でもやれる。しかも刑事試験を受けずにいける、安全課の連中は楽でカネになるから、刑事にならなくてもいいというわけ」

 パチンコ業界に詳しい研究センター主宰のA氏も指摘する。

「だいたいパチンコホールは警察署単位で組合をつくってる。鎌倉なんか1店だけのくせに1組合という異常事態です。いかに警察がパチンコ店を意のままに操っているか、自明じゃないですか。署長は1回動くたびに400万〜500万円入る。場所がよければ3回移動すれば家が1軒経つとさえいわれている。
 県単位の業者の集まりに出ると、だいたい地元の警察でテーブル2つを占めている。生活安全課部長や暴力追放センターの専務理事なんかが筆頭です。しかも彼らの言うことは『おい、組合長、最近、顔見せんじゃないか。どこでゴルフやってんだよ』と暗にゴルフ接待を強要する。かと思えば『どうも俺、クラブが合わなくってな』とゴルフクラブを贈れと迫る。実に露骨です」

パチンコと警察の「癒着」はパチンコ業界を悪くするだけではない。同時に「警察も劣化」させている。品性の下劣さでは「開発途上国の警官と同一レベル」だろう。

 前出の警視庁OB・川島氏が続ける。

「パチンコ店の営業許可はもちろん、店の各シマに配置されたパチンコ機に異常がないかどうかは所轄所の生活安全課が見る。売り出す前のパチンコ機やパチスロ機は警察庁の外郭団体である保通協(財団法人・保安電子通信技術協会)が風適法の機械基準に適合しているかどうか試験、検査する。というわけで、警察はパチンコに関するかぎり上から下まで全部握る。警察がイチャモンつけようと思えば、いくらだってつけられる。パチンコ店は警察のいい子にならなければ営業停止だって食らいかねない。あげくOBはパチンコ業界に再就職する。取り締まる側が業界との癒着を深め、利害を共有するのはいかがなものか」

相も変わらず不祥事は続発しているが、「警察の腐敗」はいわゆる「インチキ領収書」のレベルではない。パチンコとの接点で頂点に達したと見るべきだろう。


(『パチンコ「30兆円の闇」もうこれで騙されない』 溝口 敦 小学館 2005年10月)


いかがだろうか…

これが警察とパチ業界の「裏の姿」だとすれば、「集り(タカリ)」体質の警察幹部・見返りに「お目こぼし」を約束させるパチ業界…時代が時代なら「越後屋」と「悪代官」といったとこだな

誰か「成敗」したほうがいいんじゃないか?

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