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過去ログ倉庫@秋田ring
下運転マナーM
865: 10/21 12:42
大田原の2人死傷事故 あおり行為原因か
運転の男再逮捕へ、危険運転適用も視野
大田原市の国道4号で1月、軽乗用車がガードレールに衝突し、同乗者2人が死傷した事故が、後方の乗用車にあおられるなどして起きた疑いが強まり、県警は近く、現場付近に乗り捨てられた別の乗用車を運転していた矢板市富田、無職戸田固士被告(24)(無免許運転で逮捕、起訴済み)を業務上過失致死傷と道交法違反(救護措置義務)の疑いで再逮捕する方針を固めた。県警は危険運転致死傷罪の立件も視野に入れ、調べを進めている。
事故は、1月21日午前2時45分ごろ、大田原市下石上の国道4号で発生。那須塩原市下厚崎、パチンコ店員田中千春さん(25)の軽乗用車が、対向車線を越えてガードレールに衝突し、助手席のパート従業員坂本睦月さん(18)が死亡、後部座席にいた坂本さんの父親の正さん(42)も重傷を負った。
戸田被告の同乗者や田中さんの証言などから、戸田被告が前方の軽乗用車を執拗(しつよう)にあおったり、幅寄せしたりしながら約2・5キロ・メートルにわたって走行した状況が判明した。車の破損状態などから、戸田被告の車は、時速100キロ(法定速度60キロ)前後の猛スピードを出していた疑いも浮上している。
県警は、戸田被告の車が後方からあおったりしたことで、田中さんがハンドル操作を誤り、事故が発生したとみている。戸田被告のあおり行為など一連の悪質な運転が、危険運転致死傷罪にあたるかどうか、慎重に調べる方針だ。
上前次1-新見写
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501-551-601-651-701-
751-801-851-901-951-
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