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議論相談板@秋田ring

ネコさらい遺棄警察官 2
153: 3/13 22:24
北秋田署長異動、自宅待機に 勤務中スノボ、県警で調査
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平日の勤務時間中に女性署員と公用車でスキー場に行き、スノーボードをしていた北秋田署長の小松辰弥警視(57)について、秋田県警は12日、警務部付とする異動を発令した。小松警視は自宅待機となった。県警は異動理由について「一連の報道により、署の業務管理、運営に支障が出ないようにするため」と説明。事実関係については調査中とした。

 この日報道機関に説明した県警警務課の町井浩一課長は、事実関係について「私からは申し上げられない。速やかに監察課で調査し、結果を出すとしている」とした。

 「異動はあくまで一連の報道が理由なのか」との報道陣の問いには「そうですね」と答えた。懸念される支障の具体的な内容については、報道を受けて問い合わせ電話が増えることなどを挙げた。署員の士気に関わるとの認識も示した。

 県警広報広聴課によると、秋田魁新報がこの件を報じた今月6日以降、140件超の意見が県内外から署や県警本部に寄せられた。大半が「おかしいのではないか」といった批判だったという。

 小松警視は2月12日昼前に女性署員1人を連れて公用車で北秋田市の森吉山阿仁スキー場に移動。ゴンドラでゲレンデを上り、スノーボードで滑り降りたという。

 小松警視は秋田魁新報の取材に事実関係を認めた上で、2カ月ほど前にスキー場で起きた死亡事故の現場確認のためと説明。現場がコースの途中にあることからスノーボードで滑っていくことが効率的と考えたという。

 小松警視の異動に伴い、北秋田署長の後任に斎藤克幸交通機動隊長(58)、交通機動隊長に竹本誠監察官(58)が就く。いずれも警視。監察官は2人から1人に減る。
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