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TPPに日本は参加 すべきか否か
549: 11/5 17:41 NVk00lL 無知無能は罪だ、勉強したまえ長沼君。実に残念だがTPPに参加しようが不参加だろうが水飲み百姓に未来はない、断言する。 高齢少子化後継ぎ問題・不人気職農業の嫁取り婿取り問題・食の欧米化米離れ・日本式農業のコスト高・飽和状態の在庫米・無駄な減反補助金や助成金・準政府機関農協の汚職天下り・不当価格設定などなど、どれをとっても明るい未来は皆無である。 その証拠を最新の農業就業者人口増減比率が物語っているので紹介しよう。 H05〜H10年 約06%減 H11〜H16年 約14%減 H17〜H22年 約22%減 最新の5年間だけでも約340万人から約260万人へと約80万人減少し百姓の平均年齢は約66歳、今後5年間で約30%程度が減少する見込みとなっている。 ましてTPPに参加すれば農業就業者人口の減少は加速するであろう、しかしそこがポイントで競争をしない無気力百姓から廃業に追い込まれるのは利点以外の何物でもない。 と申し上げるのも農耕地面積は約365万ha、同じく5年前と比較しても1.4%減にとどまっている。 つまり競争に負け廃業した水飲み百姓が増えた一方、競争に勝ち抜いた御百姓さんや農耕企業の大規模化が進んだ事をあらわしている。 このやうに日本式農業の構造が変化している時代、重要なのは農家を減らし農業面積を減らさない事に尽きるのである。 水飲み百姓の衰退絶滅結構、大規模農家の肥大化結構、競争なしでは生き残れない時代なのさ。せめて最新のデータと動向くらいは勉強してから書いてはいかがでしょうか、恥をかくのは常に負け組なんだからさ。。 最後になるが私は御百姓さんという職業を最も尊敬している、だが競争も出来ぬ水飲み百姓は論外だ。TPPに参加して早々たる廃業を祈るさ、僕はね。
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