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日本の経済について
766: 5/30 20:8 i114-182-207-193.s42.a002.ap.plala.or.jp 765さんを読んで・・ なるほどですね。2000万のローンを組んだと考えると 消費税の増税分3%で一時的に60万があたかも 得に見えるのですね。 その裏で金利が1%アップし、年に20万円×返済年数 と考えると 現金で家を買う人以外はあまり良い話ではないかもしれませんね。 グローバル化、新興国の台頭(技術、受け入れられる物づくり)の時代 国内に目を向ければ 過去の日本の技術は、と昔話はするが韓国に大連敗中 おまけに多額の借金、 労働人口=子育てなど消費世代の現象 年金受給者の増加など社会保障費の増大、 そこで苦し紛れの政策が及ぼすマイナスは ある意味古い原子炉を それでも動かすことの危険性にも似てるかもしれない。 小手先の政策で、バラ色の未来があるようには思えない。
767: 5/31 8:24 u581067.xgsnuf51.imtp.tachikawa.mopera.net 高卒の素人が考えても、いずれにしろ金利は上がる。なのに家を買う人が沢山居る。 アベノミクスが上手くいったとして、景気がくなれば当然に金利は上がる。問題はその景気回復で給料が上がるかどうかだけど、大丈夫なのかね。 最悪なのが上手くいかずに景気が良くないままなのに金利は上がること。この可能性が高い。 リフレ派の言うとおりであれば、本来、ジャブジャブと金を出しているわけだから、金利は低くなるはず。貸す金は幾らでもある訳だから。ところが、日銀が国債を買い入れているにもかかわらず、国債の価格下落=利回り上昇がジワジワ進んでいる。先日は一時1%を超えたと話題になった。 日本国は毎年予算支出の半分しか税収が無い超赤字体質な訳だから毎年数十兆円ずつ国債が増える。もちろん利息分つく。日本がギリシャみたいにはならない理由として、国債の買い手の9割が国内、つまり国債が国内完結しているというネタがあるが、それは現在の話。 国内の個人資産は1500兆円ともいわれるが、資産を形成するはずの所得に関しては、勤労者の所得は小泉以後は十数年に渡って右肩下がり。そしてこれからは高齢化と社会保障切り捨てにより、個人資産は取り崩されて生活費へと消えていく。だから、『日本はギリシャにはならない』という現在の話は、おそらく10年後には通用しない。そもそもローンと相殺されると純粋な資産は1000兆円しかない。日本の借金の総額とトントンくらいだ。 日本がギリシャ化したら円は大暴落、エネルギーも食料も自給できない日本は大変だ。住宅ローンがどうかなんてそれに比したら大した問題ではないね。
768: 5/31 20:27 i114-182-206-103.s42.a002.ap.plala.or.jp 何かで読んだ記憶がありましたが、国民の預金は1400兆円ありますが、 預金という資産だけを切り取って 都合よく解釈しています。 個人、個人は預金の資産だけで 借金はないのか? ここが抜けています。 預金と同時に住宅ローンなど各種借金も抱えています 少しあいまいですが、預金額の3割ぐらいだったような・・・・・ 貸借対照表の借方だけを見て 貸方を見ずに1400兆の預金があるから 大丈夫と言う亀井静香など なんともご都合の良い解釈をするのでしょう? 実態は預金もあるけど借金のある人も多く 差し引きして考えれば 日本はゾンビ国家なのでしょう。 目に魂や意識はなく 大量に出血しながら、ヨタヨタ歩いている。 自分の肉体に何が起きているかわからない。 死んだ目で外だけを 見て、自分の出血状態を見ることもない 止血することはせずに 輸血用の血が欲しいと今日も のたうち回る。
769: 6/1 7:6 ca9d67-052.dynamic.tiki.ne.jp >>768 日本の財政は大丈夫です 例えば、あなたがお父さんから10万円、お母さんから5万円、御祖父さんから 5万円の借金があったとします だからといって、あなたの家が20万円の借金があるとはだれも言いません 国家を世帯で考えると、債権債務が相殺されて0になります むしろ、日本は多くの対外資産を抱えており純資産国です 話を家計に戻し考えると、借金をして買った家や土地などの資産は相続され 負債だけが相続されるわけではありません 会計学的に考えると、無論、償却や引き当てなどの費用勘定は発生しますが グロスで考えると誰かへの分配行為になり、すなわち資産となるのです 震災で本来なら円が暴落せねばおかしいはずなのに、その後も一貫して円高がすすんだのは 基本的には、他の基軸通貨に比べ円の信用が著しく高いということにあります むしろ日本の財政の問題点は、前述した対外資産が行き過ぎた円高により多額の 含み損を抱えてることにあります これは、ユダヤ資本によるマネーゲームと意図的な日本潰しによるもので これに対抗するには日銀の引き受けによる紙幣の発行は非常に有効です 利払いを懸念するかもしれませんが、日銀からの調達に関してはその支払い利息も 国に還流されるので、基本的に国家財政には影響しません
770: 6/1 9:35 u511103.xgsnun302.imtp.tachikawa.mopera.net それは現状の説明としては優位であっても、将来の説明としては間違い、というか詐欺に近い。 あなたの例示に近づけて言うと、年収420万の家族の支出が920万、対外的なローンは1000万だけど、足りない分を家族から借りてる分が9000万ある、って感じかな。 問題は、その家族がこれからはもう頼りにならないということ。20年以上前の日本の貯蓄率は15%くらい。ところがここ十年ほどは2%あたりを低迷してる。勤労者の所得が右肩下がりで、少子高齢化で勤労者自体も減ることを考えたら、そのうちにマイナスになる。そうなったら円の信用なんてのは砂上の楼閣みたいなもんだ。 それと日銀引き受けによる紙幣の発行というのはどういう意味?日銀券以外に政府が紙幣を発行するっていう意味?ますます信用が無くなるわな。
771: 6/1 9:37 u511103.xgsnun302.imtp.tachikawa.mopera.net 間違えた、現状の説明としては有意、ですわ
772: 6/1 18:50 ca9d67-052.dynamic.tiki.ne.jp >>770 >日銀引き受けによる紙幣の発行 は、日銀による国債引き受けって意味だろ 文脈から理解できるはずでしょ 国家と企業や家計と根本的に違うのは、国家は永続的なものであるということ 従って国家に信用があれば償還期限の都度、ジャンプ等でキャッシュフローを賄っても 暴落しないのはそういうことで、世界一の債務国の米国ドルが国債基軸通貨 であり続けてるということです 無論、プライマリーバランスが健全でないことは確かですが、それも消費税率が 現時点で他の先進諸国と比し極めて低率であるということで対外的には担保されており その税率を上げた場合は健全化出来るでしょ、と金融マーケットからは見られてます それが戦前のような大蔵省引き受けの軍票等を通貨代用証券として発券するようなことがあれば 問題だが、国内市場からの現状程度の国債発行による資金調達は全く問題がありません そんなことより問題はデフレにより、GDPがズルズルと押し下げられて 三流国に成り下がる方が遥かに問題で、日本が強かった90年代程度まで 為替水準を戻し海外移転した生産拠点を国内に戻させ実体経済を押し上げられれば 自然と勤労者への分配が増大します いずれにせよ、国家財政は会計学や簿記論的な観点のみでみていると見誤り 軍事力や国際政治への発言力などの裏書がないと、どんな健全財政も絵に描いた餅で 国際金融資本からみたら餌場みたいなもんです(バブル時はこれでやられました) 自論を言えば、公務員を人数で3割、給与で3割減らしたら、消費税率なんか 全くイジルことなく、あっという間に財政健全化します さらに公務員世帯以外は全く困る人がいません
773: 6/1 20:45 i114-182-207-110.s42.a002.ap.plala.or.jp 何か、おかしな話ですねw 家族の借金の例え・・・ひとつの家庭内で終わる話ならいいのですが、 固定の為替相場ですか? 借金家族なら信用度ガタ落ちですよ。 為替相場は変動しますよ。 100円で買えた物が1000円にもなることもあります。 その先のシナリオが見えないのですね。 借金生活者、ニート、預金ゼロの 人間なら 円相場がどうなっても良いと思いますがw 日銀の引き受けによる紙幣の発行は非常に有効? 紙幣をすれば解決するなら 、どんどん追いかけて金を刷れば 世界中ハッピーだらけですよw 通貨の暴落、不景気、経済の低迷→増刷 これをエンドレスに世界中繰り返せば 皆ハッピー、未来もハッピーw 無責任、無秩序の 未来、そのまた未来のロシアンルーレットのようですねw
774: 6/1 21:36 u942155.xgsnun3.imtp.tachikawa.mopera.net >>772 >国家と企業や家計と根本的に違うのは、国家は永続的なものであるということ 国家の破産は別に珍しくないですけど >従って国家に信用があれば償還期限の都度、ジャンプ等でキャッシュフローを賄っても暴落しないのはそういうことで、世界一の債務国の米国ドルが国債基軸通貨であり続けてるということです 米国の債務は額的には確かに大きいけど、対GDP比では日本の半分でG7では平均的な値。 >無論、プライマリーバランスが健全でないことは確かですが、それも消費税率が現時点で他の先進諸国と比し極めて低率であるということで対外的には担保されておりその税率を上げた場合は健全化出来るでしょ、と金融マーケットからは見られてます 消費税上げてもほとんど税収は増えないんですが。 >それが戦前のような大蔵省引き受けの軍票等を通貨代用証券として発券するようなことがあれば問題だが、国内市場からの現状程度の国債発行による資金調達は全く問題がありません 国債の日銀引き受けは理屈では政府発行通貨になるから軍票とも同意。だから本来は禁じ手。 それにしても全く問題ないっていう神経が凄いな。国債の金利が瞬間的に1%超えて黒田は青くなったみたいだが、あれってなんなんだ?アレのちゃんとした解説を未だに聞けてない。一番しっくりくるのが共産党の「アベノミクスは既に制御不能」って奴。 >そんなことより問題はデフレにより、GDPがズルズルと押し下げられて三流国に成り下がる方が遥かに問題で、日本が強かった90年代程度まで為替水準を戻し海外移転した生産拠点を国内に戻させ実体経済を押し上げられれば自然と勤労者への分配が増大します GDPとデフレの関係が逆だし、為替水準が動けば生産拠点が戻るというのはちょっと考えにくい。 >いずれにせよ、国家財政は会計学や簿記論的な観点のみでみていると見誤り軍事力や国際政治への発言力などの裏書がないと、どんな健全財政も絵に描いた餅で国際金融資本からみたら餌場みたいなもんです(バブル時はこれでやられました) 意味が解らん >自論を言えば、公務員を人数で3割、給与で3割減らしたら、消費税率なんか全くイジルことなく、あっという間に財政健全化します 公務員は仕事してないと思ってるんすか?
775: 6/1 21:58 p10081-ipngn301akita.akita.ocn.ne.jp グダグダうるせーな、他責。
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